今日は演劇の稽古

私が書いた脚本の芝居の発表だった



まぁ 練習不足なりに

それなりには出来たけど

評価は散々


細かく工夫した部分は

うまく伝わらず

最終的にラストシーンを変更したこと

私の表現力の不足が

大きな要因だったと思う


テーマであった日常の中の殺意は

うまく伝わらず

「殺意というより、

いたずらでしかない」と言われた

殺意が足りなかったようだ


それから

85歳の老人の食事制限

長生きのために我慢してもらうか

体調悪化しても好きなものを食べさせるかの葛藤

それに対して

「85歳はもう死んで良いよ」

と、言われたことに

ショックを受けた


その言葉

85歳の人を前にして言えますか?


感覚の違いなのか

理解されることは

難しい事なんだろうか?


とにかく

伝わらなかった現実

芝居を観てもらって

伝わらなかったってことは

失敗だったってこと


終わってしまった舞台は

やり直しがきかない


帰り道は

ひとり反省会


後悔はたくさんある

選ばれなければこれで終わり


伝えられなかったこと

本当に悔しい




母の日のプレゼント何にした?

母は亡くなってるので

お墓まいりに行こうと思う


今日は母の日とは

縁のない日だったな


▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう