※デフォシムの加齢・死亡、同性愛を含む自シムとデフォシムの恋愛・結婚・出産のあるプレイです。
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二代目のこれまでのお話
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例の「下心丸出しクラブ」ですが
マルコムの顔つきがなんだか変わった気がしたので、調べてみると。
「若者」に成長していました。
そういえば一緒に卒業式に出ると加齢しちゃうんだっけ……。
しかし新しい特質が「工作好き」って、どう考えても犯罪用途としか思えない。
さてさて。
ミツバの子育てに追われて、ついミニヤギのおもち・ミニヒツジのクロエのお世話がおろそかになりがちなので
牧場スタッフさんを雇用しました。
ところがその直後。
クロエーーーーーーーーーー!!!
最初動物の老化をオフにしてたんですが、ルーカスに「動物愛好家」特質がついたとき、ニワトリ飼ってひよこから育てたいなと思ってオンにしたんですよね。
ニワトリ飼う前にクロエが……ミニヒツジの寿命ってこんなに短かったんだ……。
死神さんはクロエをひと撫でして
「なだらかな緑の丘」へクロエを送ってしまいました。
犬や猫と違って骨壺も残らないんだ……。
動物愛好家のルーカスに「悲しい」ムードレットもつきませんでした。
目の前で死ななかったからなのか、ミニヤギ・ミニヒツジはムードレットの対象外なのか。
さらに翌日。
おもちのところにも死神さんが。
自ら死神さんのところへ行ったおもち。
クロエと同じく撫でてもらって
「なだらかな緑の丘」へ旅立ち。
死神さん、動物の魂を刈る時だけは撫でてから刈るんですよね。
その優しさが辛い。
おもちとクロエがいなくなった一方で、ミツバはすくすくと育っています。
おばあちゃんの編んだおくるみを着て、ルーカスとおしゃべり。
今まであまりミツバに関心を示さなかったリャンですが
突然自律でリャンと遊んだり
たかいたかいをしたり、あやしたり。
「ミツバめちゃくちゃ可愛いじゃん!」って今頃気づいたのかも。
しかし。
リャン「はい、ねんねしようね」
ミツバ「や!」
リャン「絵本読んであげるから」
リャン「そしてプラムボブのお城では……。
よし、寝たな。日課こなさないと」
リャンがベッドから離れた瞬間。
ミツバ「ねんね、やー!」
当然こうなる。
ミツバ「ねんね……しない……ぐー」
タイミング悪くセールで洗濯パックと掃除キットを入れてしまい、「起きたら普段着に着替える」MODも導入したので、ミツバが寝て起きるたびに洗濯物が貯まる貯まる。
リャン「乾燥機めちゃくちゃ使うからアプデしないと。
んもー、めんどくさいパック買わないでよね」
すみません。
眠くて不機嫌でも脱走はしてスキル上げてくれるのだけが救いですが
サク「いやー、やっと寝たわよ。おなかぺこぺこ」
ルーカス「ありがとうございます」
ラー「大晦日のご馳走作ったから、ゆっくり食べよう」
ミツバ「ごちそう……たべゆ……」
ルーカス「寝落ち寸前!」
リャン「あー、もう!
おばあちゃんとねんねって言ったでしょ!」
ラー「寝かしつけてこようか」
サク「大丈夫。幼児が真冬に床の上で気絶しても死にはしない!
なぜならこれはシムズだから!」
寝かしつけは諦めて、クラブの集会を開始してシュッシュービ。
クラブの活動に「テレビを見る」を入れなかったせいか、シュッシュービへの参加率が低く盛り上がらない。
そして
ミツバは床で爆睡したまま新年の朝を迎えたのでした。
次回に続く。
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