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精神科への再診を数日後に控えていたある日。
気分は最悪でした。
以前にも書きましたが、
今振り返ると、生後3.4ヶ月のときが一番つらかったです。
▼生後3.4ヶ月のときの辛い症状▼
生後5ヶ月以降も、漠然とした不安感や恐怖感はあり、夜も眠れない日はありました。
でも、生後3.4ヶ月のときが一番辛かったという原因。
それは、
「朝起きたら子どもが亡くなってるんじゃないか」
という強い恐怖感が常に頭のなかにあったからです。
さらに、家事や育児をやる順番には、自分が決めた順番があり、その順番を破ると悪いことが起きるんじゃないかという恐怖感がありました。
そのため、間違えると、もう一度最初からやり直し、できるまで何度もやるということを繰り返していました。
いわゆる強迫観念が強かったんですね
「死」にまつわるものにも恐怖感がありました。
例えば、テレビでお葬式のCMがやってますよね。
そのCMをみると、「自分の子どもが死ぬんじゃないか」という思考で頭がいっぱいになっていました。
今、考えるとすごくおかしな思考だと思います。
でも、そのときのわたしは本当に起きるんじゃないかといつもビクビクしていたんですよね…。
この思考のせいで全く眠れませんでした。
寝てる間に何かが起きるんじゃないかと本気で思ってて。
この強迫観念が一番強かったのが、娘が生後3.4ヶ月のとき。
強迫観念は、生後5ヶ月以降少しずつ和らいでくるのですが、この時点ではピーク。
そのため、次の診察は、最悪の状態でむかえることになるのでした。
つづく。
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