あけまして令和 おめでとうございます(●'∀')🎉🎊
元号が変わったのに今日もバイクのカスタムです。
めいです( ̄▽ ̄;)


今日はおすずのブレーキマスターの交換です。
ちなみに今日はなおさんが全部作業をして、わたしはほぼ撮影係でした。
ブレーキ関係に触れるのはまだこわいです( ̄▽ ̄;)

この年式のR6は元々普通のマスターシリンダーが付いてます。

ブレーキのタッチがカッチンブレーキだったので、もう少し握ったら握った分だけ効く様なコントローラブルにしたくて、今のSSでよく採用されているラジアルマスターシリンダに変更することにしました。

色々調べた結果、2018年式R1Mのブレーキマスターがそのままつくかも?
ということでチャレンジすることにしました。
これがR1Mのブレーキマスター。
ちなみにブレーキレバーとクラッチレバーはLCIという国産メーカーのもので、レバー位置を無段階調整できて可倒式になっています😀

位置合わせをしたところ、リザーバータンクはそのまま使えそうなので再利用。
ホースは若干足りなさそうなので、これは汎用品で取り替えます。
スイッチは取り寄せるか迷ったのですが、品番が違うのにピッタリ合いましたΣ(゚д゚lll)
買わなくてよかったー( ̄▽ ̄;)

ブレーキホースは今回は交換せずにそのまま使います。

まず、リザーバータンクのフルードを抜いて、タンクを取り外します。

次にキャリパーから少しフルードを抜いて、マスターシリンダーの中のフルードを空にし、ブレーキホースを外した後、マスターシリンダーを取り外します。


古いのを外したので、新しいブレーキマスターの取り付けです。

ここで少し問題が発生(;゚д゚)

この年式のR1はブレーキホースの取り出しが1本なので、ブレーキホースの取り出しが2本のわたしのR6ではレイアウトに余裕がなく、アクセルワイヤーとブレーキホース、ブレーキレバーが干渉して、レバーがフルで握れません💦

あれこれ工夫して、やっとレイアウトが決まりました。
後はリザーバータンクを戻してブレーキフルードを継ぎ足し、エア抜きです。

完成❗️ヽ(´▽`)/


少し近所をひとまわり試乗してきましたが、ラジアルマスターを装備しているしーちゃん(ZX-6R)と遜色なく、握った分だけブレーキが効くような感じに仕上がりました。
ブレーキのタッチはかなり向上しました。
満足、満足(*´ω`*)

早く走りに行ってみたいです♪

ずっと作業してくれたなおさんに感謝です🙏