【海外式】幼児に教えたい口の利き方3選

よく海外では、そこまで上下関係が激しくない。とか日本より礼儀正しくない。という意見を聞きます。

実際に海外では自分の親の年齢ほどの園長先生を

【呼び捨て】にしますが

その呼び方以外のところでは子供にキッチリかなり厳しく礼儀を教え込みます。

オーストラリアの幼稚園では、なんと子供が1歳の頃から礼儀正しい口の利き方が出来るように教育します。その際に教えるのが、この３つです。

【Thank you ありがとうございます】

【No thank you 結構です。いりません。】

【Please お願いします。ください。】　

3歳になると応用編として【Can you help me please 助けてください】【Can I have some - please ーをください】といった言い方を覚えます。

そして子供が間違った言い方をすると即座に

言葉遣いを直します。

最終的に2歳でここまで出来るように仕込みます。

このように日常的に修正をすることで大抵の子供がお礼を言えるようになります。

日本でもオーストラリア式で2歳までに

【ありがとう】

【いりません。(結構です。)】

【お願いします。(ください。)】の3選。それに加えて礼儀に厳しい日本なら4歳までは

【おはようございます】

【さようなら】

【ごめんなさい】

【助けてください】

【教えてください】

が言えるように教えた方が良いかもしれません。

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