母がすい臓がんのすい臓全摘出して
まだまだ不安ということで
12月2日から別の病院にリハビリ転院して
5日が経ちました。

すい臓全摘出して問題なのは
人間の体内の中の糖のコントロールが
出来ないということ。

血糖値が300オーバーの時もあれば
40という恐ろしく血糖値が低い時も…。

今の転院先は糖尿病の専門科があるので
転院して良かったという反面
専門科でも悩ませるほど
血糖値がコントロール出来ないというのが
現状です(T▽T)。

私達も毎日素人ながらも
糖尿病のことを学びますが
母の1型糖尿病があまりにもサンプルが
少ないため専門科でも分からないことは
私達にも分かりません。

それだけ「特殊」なのでしょう。

ただ、気になるのは低血糖になった場合に
最も怖いのは心筋梗塞や失明及び
脳梗塞です。

感覚が麻痺した場合
本人が気付かぬうちに…というのは
よく聞く話です。

先日も某俳優さんの息子さんが
おそらく糖尿病による心筋梗塞で
3日後に発見されました。

確かあの方糖尿病だったなと記憶しております。

それだけ死に直結する病気だと
言うことなのです。

毎日毎日違う状況下での対応迫られる
本人もそうですが家族も
少なからず心労があります(笑)。

病院スタッフの方々には
本当によくして頂いています。

まぁ、たまにはめちゃくちゃキツいというか
こちらを人間と思ってないような
対応する方もいるらしいですが
病院というのは決して癒しの場所ではないのも
承知してますけどどの業界もそうですが
分かってる体で話されるのは
どうも納得いかないというか…

なぜ、患者を物としか
みない人が少数いるのは少し悲しいですけど。

男女差別も問題視されていますが
看護(介護)と患者(特に老人)との間にも
差別はあります。

サージカルハラスメント?
医療ハラスメント?
これ結構あります。

ある意味「虐待」ですからね。

よく母に言うんです。

そのうち「ロボット」が
何もかもする時代がくるよと。

ロボットは差別なんてしないし
何度でも聞いてくれます。

子供でも1回聞いて覚えれるかというと
そうでもないのに
もう一度説明言いましたからは
人間としてどうかな?と?

ていうか教えてもらってないしと
母もなげいていました。

これが一部ではありますけど
医療(病院)業界という組織です。

何度も言いますが医療はサービス業では
ないのは承知ですが
誰しもが平等というのはあるべきだと考えます。

車の免許ではありませんが
そのうち医療の世界にもAIによって
向いているかいないかの判別される時が
くるでしょう…必ず。

どこにでもいるんですね
威圧的に看護する職員は…。

ほんとため息でますよ。

優しいというイメージが
私達の中では逆転してきますもん
この半年くらい。

先生によっては「癌?」だから?
っていう人もいる。

こえ~(笑)。この人同じ人間かね?って
思うこともあります。

この人にみてもらったらマジで
精神イカれそうになるって方も医療関係者には
結構な数いらっしゃると思います。

私達は半年くらい医療と接してきて
2割くらいは医療関係者方々で
この人 さいこかよって(笑)。

マジで寒けするんです。

嫌なこと言われると
感情殺して能面みたいに無表情。

頑張っている方々が大半ですが
マジでこの人ちゃんと社会生活出来てんの
って方に出会うのは私達だけでしょうか?

ちょっと愚痴ってしまいましたけど
本当にやばめな人
結構見てきたので…。

ある意味ホラーです(ó﹏ò。)。

まぁ、これも経験。

人生は経験です。

良いことも悪いことも…。

そして、目の前にいる
人間も…。

人間というのは本当に分からないものです。


猫は分かりやすいよなぁ(笑)。