明野:カフェくじらぐも
あたしの周りには大地を愛して、手仕事を愛している人がいっぱいいる。
もちろん職にこだわってもいる。
だからそんな人たちはどうやって災害を乗り切るのか・・・ちょっと聞いてみた・・・
Q1、もし災害がきたときのたくわえってどうしてるの?!
A1,そんな・・まあ玄米のおかゆとかレトルトとかにはしているけど、そんな沢山はないよ。
Q2,でもさ、マクロビオティックとかしてるでしょ?!実際炊き出しとかドンなんが出るのか・・・
A2,もちろんそんときには食べるよ。大丈夫。
あっでもね、何とかなるって思っちゃっているのよね。なんでか・・・だって野菜はあるし、薪はあるし、あとお水はその辺行けばあるし・・・だから同にでもある・・・
あたしは脱帽だったな。あたしもそう思って家を作る時に薪ストーブにしたのだ。寒い時には木や燃やすものがあれば、どうにでもなる。
その心構え・・・もちろん危機感・・・大事よ。けど
災害もあるのが当然だと考える・・・それはだれも邪魔は出来ない天災だから・・・
そう思っているのだ。
大地だって生きている。何かあっても大地と向き合って生きてる。
ああ、あたしはまだまだ未熟者だな・・・
もっと森に入ろう・・・
そう思ったあたしであった・・・