8月19日、曇りがちな晴れ。
晩生温泉キャンプ場。4時40分。
8時前にキャンプ場を出発。
晩生温泉よりさらに奥に進んだ所にあるホロカヤントーを見に行く。
途中から砂利道になりワカサギ釣り場小屋があった。
小屋
周辺の地中には土を掘ったくぼんでいる箇所がたくさんありその上に小屋建てて人が住んでいたようだ。
復元した小屋
ホロカヤントーとはアイヌ語で後戻りして陸に上がる沼と言う意味らしい。言葉の意味は良くわからんが、勝手に解釈するとたまに海と繋がったり別れたりする沼なんだろうか？冬に凍結した沼でワカサギ釣りができるらしい。
ホロカヤントー
今日はフェリーに乗る為、苫小牧に向かう。
ついでに久しぶりに襟裳岬を見に行く。
襟裳岬に近づくにつれ寒い。途中の長いトンネル内は路面がびしゃびしゃで冷蔵庫くらい冷えまくっていた。バイクが汚くなった。雨は降ってないが対向車線のバイクはみなカッパを着ている。寒いからだろう。
襟裳岬到着
名勝ピリカノカ
襟裳岬駐車場で米炊いてる人や歯みがきしてる車中泊者がいた。
先端付近まで通路があるが、疲れるので行かなかった。以前行ったので遠くから見るだけ。
適当に見学し雲行きが怪しい襟裳岬から逃げる。
浦河方面は晴天で暑い。車なら余り感じないだろうがバイクでの寒暖差が激しい。
途中、シャクシャイン銅像みたり
無料博物館で
展示品みたり
剥製みたり
くま
キツネ
シカ
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最終日の北海道を楽しんだ。