2022 北海道ツーリング6日目 | まやけたのブログ

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8月14日、曇り。深夜に雨が降ったが朝には止んでいた。



晩成温泉 只今4時30分



晩成温泉キャンプ場には何度か来たことはあるが、温泉の先にホロカヤントー(アイヌ語で後戻りして揚がる沼)と言われる沼があるらしい。知らなかった。
擦文時代から人が住んでたようだ。古代人が住んでた所でキャンプできる晩成温泉キャンプ場。
6キロ先にはナウマン象の化石が発掘跡地がある。ホロカヤントーには次に来た時に行ってみよう。

今日も雨雲レーダーをチェックする。襟裳岬方面か、富良野方面か。どちらも雨雲が通過しそうだ。
悩んだが、富良野方面に行くことにした。

富良野に行くのに帯広を経由し、昨日諦めた豚丼食べにいこう。11時開店の店に10時に到着した。まあ、1時間待つけど1番のりかな?と思っていたが、すでに駐車場は満車だった。受付に名前を書きにいく。16番目だった。なんでこんなに人気なんだ!


とん田に行きました。 曇り、雨降りそう。



駐車場に入れない車が道路に並んでる。
11時開店。名前を呼ばれ席に着いて提供されるまでさらに30分待ち。

メニュー



ぶた丼ロース・バラ盛り合わせ


10時に来て、食べ終わって11時45分。11時に来てテイクアウトしたライダーの人は11時45分に受け取り。
テイクアウトをオススメする。

富良野へ向け出発。
道路走って感じた素朴な疑問。道路に切れ目が一定間隔で入っている。これは何だ!意図的に切れ目入れてるのか?自然に割れたのか?

謎な切れ目


今日のキャンプ地は中富良野。

星に手のとどく丘キャンプ場 ライダーサイト

フリーサイトに見えるが、キャンプサイトは区画があり隣とは間隔が離れていて個別に焚き火ができるように直火場所が石で設置してある。


キャンプ料金


キャンプ場の住所がベベルイ?
ベベルイとは、「水溜りが群がって存在する筋の所」という意味。 かつて富良野盆地が湿原だった頃、この地に縄文の里があり、アイヌ時代には街道が通っていた。 現在は、湧水やポプラとビール麦の丘が知られているそうです。


曇りがちだが夕陽が見えた。






シャワーあり、トイレ洋式ウォシュレット、ゴミ処理料金100円。

ここは昼間はジンギスカンを提供するレストランみたいだ。キャンプ利用者もチェックイン時に予約すれば夕方食べることができる。下調べしないで来たので食材買ってきてしまった。次回は是非食べたい。

星に手が届くキャンプ場。名前の通り満天の星空が見え、天の川も見えるらしい。この日は雲が多い為、見ることが出来なかった。次に利用する時は晴れの日に行きたい。