皆さん、おはようございます。今日もお忙しい中、私のブログにお越し頂きましてありがとうございます。
先日、窓ぎわのトットちゃんの映画を観て来ました。言うまでもなくトットちゃんこと黒柳徹子さんの少女時代のお話です。母と同い年なので、母から聞いた話とも重なりますが当時は戦争の足音が大きくなっていた時代でした。映画では描かれていませんでしたが、飼い犬のロッキーも軍用犬として軍に徴集されて行きます(NHK朝のドラマ・チョッちゃんが行くわよでは、少し触れていました)。本当にねぇ、動物まで駆り出され、子供までひもじい思いをして皺寄せが1番弱い立場の人に来るんだよね・・・。
最後に泣けて泣けて、顔がぐちゃぐちゃになり、夫にポケットティッシュをもらいながら映画館を出ました、わたくしとしたことが杉下右京さんのマネ
泰明君はきっと、駅で別れたトットちゃんに“ありがとう”とか“さようなら”って言っていたのかな・・・。書いていてまた号泣しかかった
集団の中で生きづらい思いを抱えている人もトモエ学園のような学校があったら、きっとその人の良さを伸ばせるんでしょうね・・・。世の中にはいろいろな人がいる、いろいろな考えを自分の思いと摺り寄せながら、上手く受け入れられる・・・上手く言えないけれど、そうした気持ち・・・きっと大事な事なんですよね。皆さんもお時間があったらご覧になって下さい、いえ・・・回し者ではございません(笑)。
今日はクリスマスイブイブだ(笑)。しばらくしたらケーキの引き取りだわさ。
今日も皆さんがお元気でお過ごしになれますように。