一心不乱に腰を振る

グラインド騎乗位







その時の私はもはや

イキ狂いを越えて

オンナでもなく

人間でもなく1匹の

野生の獣だった








欲求不満だった訳でもない

むしろほんの数日前にと

セックスしたばかり




なのにイキ狂いを遥かに超えて

野生のメスと化してた




対面騎乗位で

男の上に跨り

自分からペニスを挿入し

秒でビショ濡れ




挿入するだけで身体中

強烈な快楽がエクスタシーが

頭上まで突き抜けた









はぁ…も、もうダメ…

もっと欲しい 

もっともっともっと欲しい









はぁはぁ

す、す、スゴイよ

お、奥の奥まで入ってる



め、めちゃくちゃエロい

エ、エロ過ぎるよ



はぁはぁ

そ、そんなに腰動かしたら

オレダメだよ!出ちゃうよ!








もはや私はそんな声は届く訳もなく




無意識に腰を振り続けた





欲しい欲しい

もっともっともっと欲しい

もっと奥深くまでペニスが欲しい





もっと喘げよ

もっと感じろよ

もっと叫べよ

私がお前を犯丶してやるよ!!!









私の中の本能なのか?

野性なのか?

欲望なのか?





目の前のオトコを

めちゃくちゃに犯してる

もう1人の私がいた








オトコを犯す私



オトコの喘ぎ声が

たまらなく快感で

よりますます私の腰は

動き続けた









はぁまた犯・したい