9月10日から13日間は「ジャガー」のトレセーナ周期です
マヤ暦をご存知ない方には、この「周期」のとらえ方が難しい。
西暦グレゴリオカレンダーでは「1週間=7日」という呼び名がありますが、同じような括りかというとそうでもあり、そんな単純でもないわけです。
マヤの暦には「1日」という太陽を担ぐ神がいて、その日の「夜」の時間を担ぐ夜の神がいて、さらに「トレセーナ」という13日間を見守る神がいます。
暦が神話や世界観と連動しています。
「13日間を守護する神のもとに生まれる」ということは、父なる神が同じというような意味なのです
「ジャガー」のトレセーナは「ジャガー・1」から始まり、「死・13」まで続きます。
10日から22日までですね。
私はこの13日間のナーカルサインの生まれの人たちを「13人の勇者の仲間たち」と呼んでいます
同じ父なる神のもと、ナーカルバースデーを次々とむかえながら、ククルカンの光のエネルギーを帯びていきます。
この13人がもし集まることができたなら、最強のメンバーではないかと
でもね
そうそうには見つかりません
私もかれこれ20年近く探していますが、まだ半分もみつかっていませんから
芸能人とか有名人がいても、知り合いじゃないと集まれないしね。(笑)
父なる神のもと、毎日の時を担ぐナーカル守護神が13いるので、私はよく「腹違いの兄弟が13人いるのよ」とか言ったりしていますが
いずれにしても、ジャガー周期に生まれた13人の皆さん、ナーカルバースデーおめでとうございます
いよいよ秋分も近づいていますが、このジャガー周期は空飛ぶ羽毛をもつ蛇・ククルカンとも関係が深いので、不思議だな~~的な引き寄せや偶然があったら、絶対にメモしておきましょうね
後から必ずその不思議が宝になるはずですよ
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