1973年5月16日生まれ 藤田晋さん

言わずとも知れたサイバーエージェントの社長ですキラキラ流れ星

 

小学校のころから麻雀が好きで、大学入学した後すぐに桜井章一率いる雀鬼会に通い、2014年末には「麻雀最強位」のタイトルを獲得した凄腕ですベル

 

桜井章一さんは引退するまで20年間無敗!!

「雀鬼」の異名をとるほどの勝負師だそうですチョキ

 

そうとなれば、お二人の強運をつかんだ極意を知りたい!

と思い立ち、かなり前にお二人の共著

「運を支配する」を買い求めました。

 

そこからたくさんのヒントを頂いておりますクローバー

 

 

 

 

読んでみるとやはり哲学的な思考や

自然界の法則や理に逆らわないところに

チャンスをつかむ極意があることがよーくわかりますトランプハート

 

本に書かれているいくつかの「運をつかむための極意」を

ピックアップしてみましたアップ

 

 

桜井章一極意

 

宝石ブルー勝負には複雑にしたほうが負けるという普遍的な法則がある。「シンプル・イズ・ベスト」なのだ。

宝石ブルー私の中にはそもそもピンチもチャンスもない。「変わり目」をいかにとらえるかで、流れは大きく変わってくる。

宝石ブルー負けの99%は自滅である。なぜ自滅してしまうのか。それは「勝ち」を求める思考や行動の在り方にすでに自滅の要素が含まれているから、としかいいようがない。

宝石ブルー”力み”がすべてを台無しにする。力が入っているものは、一見強く頼もしく感じられるが壊れやすい。欲と運の関係がどういうものか察しのいい日とはわかると思う。

宝石ブルー「不利な状況に強い人」が運を手にする。チャンスをつかむのがうまくても、勝負どころで逃げの態勢になってしまう人は勝つことができない。

宝石ブルー「絶対」という言葉は状況を悪くする。刻々と変化してやまない流動的な世界では、絶対的と思えるような線を引かれても次々と意味をなさなくなり、様々な問題を引き起こす。

宝石ブルー直感の9割は正しい。

宝石ブルースランプに陥ったら意識的に「間」を置け。「間」を置くという切り替えをすることで、運の流れを変えるきっかけをつくるのだ。

宝石ブルー「思い込み」が強いと「運」が逃げる。最近どうもツイてない、運から見放された気がする・・・そんな気分に陥ってる人がいるなら、自分がいま一生懸命やってることが、正しいのかどうか疑ってみるといい。

宝石ブルーなんとかなる!「~すべき」という思考を捨てよ。「なんとかしなきゃ」ではなく「なんとかなるさ」という感覚。

 

 

藤田晋極意

 

宝石赤運がやってくる必然の道筋がある。ただその道筋は誰にでもはっきりと見えるというものではない。運は自ら呼び寄せるものではなく「運がその人を選ぶ」と思っている。

宝石赤「無し」の状態から「答え」をつくる。アメブロを立ち上げたとき最初の4年ほどは赤字続きでかなり苦労した。答えがないところで答えを出す、まず自分が「答えは必ずある」と熱狂するところからすべては始まる。

宝石赤「チャンスに見える悪い流れ」を見極めよ。周りのみんなが騒ぎだして「これはチャンスだ」と思わせる流れは、冷静に一歩引いて見極めたほうがいいことが多い。

宝石赤手を抜くことを覚えるとツキが逃げる。仕事で運に恵まれないというのは、丁寧にやればいい結果につながるのに、手を抜く習慣が染みついてしまってる点に理由がある。

宝石赤ポジティブすぎると失敗する。ポジティブすぎるとつい楽観的になって、最後のところで「本当にこれで大丈夫か」という確認を怠ってしまう。

宝石赤流れが悪いときこそ丁寧にやる。僕は仕事の基本を確認し、そこに戻るようにしている。崩れかけた態勢を立て直すには、まず自分のペースを取り戻すことだ。

宝石赤リスクのない勝ちはない。「麻雀に勝因はなく、敗因しかない」 弱い人が勝負所で勝負しなかったり、無理をしてしまいそれが敗因となって勝者が生まれる。

宝石赤「なんとかなる」で運は戻る! 人はまずい状況になったとき、なんとかしなければと考える。でもそういう時こそ「なんとかなる」と考えることは実はとても大事なことだ。

 

 

勝者の役割と負けない条件が最後に書いてありましたよハート

 

 

興味のある方はぜひサイバー社長藤田晋さんと

桜井章一さんの著書を読んでみてくださいねベル

 

 

 

あ、そうそう!!ハート

 

来週21日の春分の日 「コンドル・9」は

サイバーエージェント社長 藤田晋さんの

マヤ暦のナーカルバースデーですラブラブチョキ音譜

 

やっぱり最強ですね音譜

 

 

 

 

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