金色の光が降り注ぐ夢
こんな夢を見たのは今まで初めてでした。
規則的に繋がり合う無数の小さな光の粒の塊が、これほどまでにない美しい黄金の帯のような形となって、部屋の窓から入ってくる夢を見ました。
昨日、真夜中にブログ(シャナンの不思議な話でしたね)を書いて、アップロードして、いつものように眠りに入った時の夢です。
昨日のブログはこちらから![]()
その光の帯はとても長く大きくて綺麗なのですが、夢の中の私はたじろいでいました。
突然部屋の窓を貫通して、私に向かって方向を変えながら進んでくるのです。
夢の中の私はそれが怖くて避けようとします。
ですが、その光の帯は太陽の光に当たるとラメのようにキラキラ輝き、とても美しいのです。
恐る恐る指で軽く触れるのですが、見えるのに触れない。
温度も感触も何もない。見えるのに、感触は空気を触っている感覚と同じ。
よく見ると、ビー玉より小さな丸い光の塊が、何個も重ね合わされて帯のようになっているのです。
何だろうこれ?と思った瞬間、ふと気が付けば目が覚めて朝になっていました。
黄金の光の夢に関しては昔も見たことがあります。
その時は帯状のものではなく、私の寝室の部屋の半開きのドアから漏れ出すような光でした。もちろん現実ではいつも寝る時にドアは閉めているので、開いているはずがありません。
私はベッドで寝ながら、そのドアから差し込む光を見ているのです。
その後現実に何か良いことがあったわけではありません。ですが、その夢を見ている時、とても気持ちが良くなり幸せを感じます。
夢から覚めると、軽い頭痛がありましたがすぐに治りました。
その後は、久々にいつも感じる眠気をあまり気にせず過ごせました。
昨日書いたブログと関係があるのかは分かりませんが、少し元気が出た夢でした![]()
