大阪府枚方市の
Ayurveda salon maya
～アーユルヴェーダサロン
マーヤ～
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目指すのは、
『いらないものは手放して、
必要なものだけ取り入れる』
そんな体と心です。
Ayuruveda salon mayaでは、
本格的なアーユルヴェーダのトリートメントとカウンセリングで、
あなたの体と心にアプローチします。
サロン＆セラピストについて
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ご訪問ありがとうございます
2022年も、はやひと月が終わろうとしています
相変わらず世の中は混沌としていますが、
こんなときほど、自分で考え、感じることを
大切にしたいですね。
とはいっても、その自己判断を誤らないよう、
自分自身の感覚を研ぎ澄ますことが必要。
そのためにもやはり膨大な情報から離れ、
ひとりだけの時間をもつのがいちばんだと思います。
めちゃくちゃ地味な作業ですが、
それでも日々その時間をもつことで、
未来は確実に変わる。
といいつつ、自分こそ最近瞑想もサボりがち
なのですが、本当にありがたいことに、
わたしの中では、日々の施術が今は何よりも
その時間なのです。
アビヤンガ(オイルトリートメント)も、
シローダーラーも、
｢無｣の時間そのものです。
ただ集中して、
その瞬間瞬間を味わい尽くす。
こんなに幸せな時間ってあるでしょうか
「こういう仕事って、人から何か(悪いもの)
もらったりしません？」と割とよく聞かれます。
正直なところ、同じようにセラピストの仕事をしていた
20代の頃はそういうこともありました。
施術後に、ぐったりするような感じ。
エネルギーを吸い取られた感覚でしょうか。
ところが、アーユルヴェーダのセラピストとして
新たに始動してから、それが一切ありません。
当時とはおそらく自分の心構えも違うし、
日々のアーユルヴェーダ生活も
よい影響があるのかもしれませんが、
それでも不思議なものです。
お客さまをいつもいつも守っているその肉体、
そしてそのからだの深いところにある魂といわれるもの。
そのどちらとも会話するような気持ちで向き合っていると、
そのうちお客さまとわたし、お互いのエネルギーが
溶け合うような感覚があります。
これこそが深い癒しですね。
それは「今ここ」に没頭することとなって、
わたし自身が「純粋な静寂」を体験している。
アーユルヴェーダのトリートメントの心地よさを、
感覚的、抽象的にあらわすとこんな感じです。
科学的にいうと、
セロトニンやオキシトシンの効果だといえます。
温かく、やわらかくて滑らかで、
ゆっくりとした皮膚刺激は、
「幸せホルモン」ともいわれる、
セロトニン(脳や心を落ち着かせてくれる神経伝達物質)、
オキシトシン(愛着と信頼をもたらすホルモン)
の分泌を促進します。
その結果、真のリラックスを得られるのですね。
さらに、心身がリラックスすれば、
副交感神経が優位となり、
健康や美容によいことづくめ。
「心地よさ」を馬鹿にしてはいけません。
昨年末から、新たな学びを始めています。
こんな、リラクゼーションとは？などの
基本的なところから立ち戻り、
再び解剖学などの西洋医学や、
中医学なども加えて、
アーユルヴェーダのトリートメントを
さらにパワーアップしていきます～