Ayurveda  salon  maya 

~アーユルヴェーダサロン 

マーヤ~

   

大阪府枚方市に

9月9日(木)OPEN!!

 

 

初めてご来店の方および

2回目以降のご来店の方は、

30日以内に次回のご予約をいただきますと、

10%OFFとさせていただきますクローバー

 

※予約フォームでは通常価格となっておりますが、お会計時に割引いたします。

 

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目指すのは、

『いらないものは手放して、

必要なものだけ取り入れる』

そんな体と心です。

 

Ayuruveda  salon  mayaでは、

本格的なアーユルヴェーダのトリートメントとカウンセリングで、

あなたの体と心にアプローチします。

 

 

 

サロン&セラピストについて下差し

 

 

 

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Ayurveda salon maya

 

 

ご訪問ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

 

施術前に、お客さまには簡単なアーユルヴェーダの体質チェック表を付けていただき、その上で色々問診をさせていただいています。

 



 

チェック表の質問事項に対して、どうしても今の状態を考えてしまうものですが、問診では、それは「今」なのか、それとも「以前から」なのかを割と細かく確認していきます。

 


 

これまでの記憶を手繰り寄せながら振り返ってもらうと、「あ、そういえば…」とか「昔からそうでした」、「これは30代頃からです!」など、もともと持っていた性質と最近現れはじめたことの違いも見えてきます。

 

 

 

そうして、今の状態と、もともと持っていた性質を分けながら、アーユルヴェーダでいうところの

プラクリティとヴィクリティを考慮します。

 



 

プラクリティ(本性)とは、

その人の基本的な体質を意味し、

ヴィクリティ(過剰)とは、

その体質からのずれ、

あるいは過剰になった部分のこと。

 

 

 

自分自身を思い出していくことで、

今どんなところが不調なんだなとか、

乱れているんだなと気づきます。

 

 


 

また、人は

ヴァータ・ピッタ・カパという

3つのエネルギーを持ち合わせます。

 



 

でも、この3つの割合は一人一人異なります。

それはすなわち、誰一人同じ人はいないということ。

 

ヴァータは主に風のエネルギー、

動性・乾燥性・冷性・軽性といった性質を、

 

ピッタは主に火のエネルギー、

熱性・鋭性・軽性・油性・湿性といった性質を、

 

カパは主に水のエネルギー、

重性・油性・湿性・冷性といった性質を各々持ちます。

 

 


 

このうちの一つがとても高いタイプ、

二つが拮抗した複合体質のタイプ、

三つのバランスが比較的同等なタイプ

があります。

 

 

 

体質チェックと問診から、

おおよそではありますが

その方の性質についてお伝えすると、

やはり納得されることが多いです。

「そうです!」

「そんな症状が出やすいです!」

「昔からここが弱いです」

といった反応ですねウインク

 

 

 

また、二つのエネルギーを

同じくらいの割合で

多く持つと、

相反する性質が

自分の中にあるので、

その両極端な部分が

違和感やしんどさに繋がることがあったり、

逆に、中和されるというよさもあります。

 

 

 

たとえば、

ヴァータ・カパの複合タイプだと、

調子のよいときのヴァータが強いときは、

物事に対して機敏に軽やかに行動できますが、

カパが強くなると、

体が重く、動くのが億劫になったりします。

 

 

 

一方で、

すぐに不安を感じてソワソワしがちな

ヴァータを、

安定的でどっしりとしたカパが

落ち着かせてくれるので、

このタイプは不安感が強くなり過ぎない

よさもあります。

 

 


 

自分自身の性質を知っていると、

両極端なときがあったり、

振れ幅の大きささえも

すべて自分自身であると分かり、

楽になります。

 

 


 

そしてそれが、自分自身を認め、

受け止めることに繋がっていくのですねキラキラ