Ayurveda salon maya ～アーユルヴェーダサロン マーヤ～
大阪府枚方市に、８月２7日(fri)プレオープンいたします！！
モニター様募集のお知らせも近々行います
目指すのは、
『いらないものは手放して、必要なものだけ取り入れる』
そんな体と心です。
Ayuruveda salon mayaでは、本格的なアーユルヴェーダのトリートメントとカウンセリングで、あなたの体と心にアプローチします。
くわしくはこちら
ご訪問ありがとうございます
大阪府枚方市にアーユルヴェーダサロンを
オープン予定のReikoです。
何だか小難しい話が続いたので…
というわけでもないのですが、
昨日、奈良へ行ったら、ものすごいエネルギーをもらった話。
奈良へは５、６年ぶり
前回もその大らかさと懐かしさを感じて、とても印象的だった奈良。
今回の大きな目的は、サロンの内装で使う布！
伺ったのはこちらのお店
丁寧に織られた布はどれも手触りがよくて、お色も素晴らしいです
２色を選んで購入しました。
サロンでどんなふうになるか、わたしも楽しみ
こちらのお店の目の前が若草山。
誰ひとりいない若草山を眺めながら、
そのまま奈良公園を散策したり、東大寺も訪れました。
コロナ禍ということとこの暑さもあってか、東大寺の中も、以前と比べると観光客がまばらで驚くほど。
その分、大仏殿も端から端までゆっくり回ることができました！
若草山もそうなのですが、広大な奈良公園、ほんとうに緑が美しい
まさに若草色ですね！
若くて明るい黄緑色。
そこに点々と群れている鹿たち。
このコントラストが素晴らしく美しく、
奈良公園も少し奥へ来ると人の姿はほとんどなかったこともあり、まるで時が止まっているかのような、時空を超えて奈良時代にいるかのような感覚でした。
真夏に日光を浴び過ぎると、ピッタ(火のエネルギー)が増大するので、あまりよろしくないですが、日傘越しに太陽のエネルギーをふんだんに浴びて、もうほんとそれだけで浄化されました！
やっぱり夏のエネルギーは超パワフル
熱中症対策は怠らず、でも少しでも外に出る必要性を痛感したのでした…。
そして、自分でも少し驚いたのが、
鹿の放つエネルギーに、すごく神聖なものを感じたこと。
何度か奈良公園も訪れているし、鹿にも会っていますが、こんなことを感じたのは初めて
鹿が神の使いといわれるのも、すごく納得。
特に、あまり人が来ないのだろうあたりにいる鹿が、そのエネルギーが強かった！
やはり人慣れしている東大寺周辺の鹿たちとは、また違うんですね
改めて昨日は、奈良のお寺の大陸っぽさも強く感じました。
どっしり、素朴で、気取らない感じ。
そして懐かしさ。
よく言われることですが、京都とはまったく違う。
わたしは大阪在住ですが、２駅先はもう京都なので、幼少期から京都は頻繁に訪れていますが、自分自身にしっくり合うのは、奈良だなと初めて分かりました
前回はぼんやりした感覚だったのが、今回で確信に変わったというところ。
アーユルヴェーダを深く学ぶようになり、１年になりますが、最近は感覚(五感)の冴えを感じることがほんとに多くなりました。
まあもちろんできないときやサボるときもありますが
できる範囲で続けてきた日々の浄化法や、瞑想がやはり大きく影響しているように思います。
あとは意識の変化、物事の捉え方の変化も大きいですね、きっと。
そのおかげで、以前より格段に、自分自身を知っているし繋がっている感覚があります。
きっとそれが色々なエネルギーを感じたり、感覚の鋭さに通じている。
声を大にして言いたいのは、この体感は、誰でも得られるということ。
本来の自分自身とのギャップ、ズレを修正していくことで、必ず変わります。
暑かったですが、体中エネルギーが満ち溢れてる感じも、まだまだ続いてます！
あなたのパワースポットも、あればぜひ教えてください