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大阪府枚方市にアーユルヴェーダサロンを

オープン予定のReikoです。

 

 

 

先日、短い時間でしたが、看護師時代の同期たちと久々に会うことができましたラブラブ

 



大阪では、第3波、第4波と医療崩壊の危機が迫り、当初に集まろうと予定していた日程も延期に次ぐ延期で…。



 

そう、皆コロナの重症者対応に奮闘した尊敬すべきナースたちキラキラ

 

 

写真はお借りしています!

 


わたしは同期のなかでも一人、とびぬけて年長者なので笑い泣き

同期の皆はほんとに妹、下手すれば娘!?ってくらいに可愛くて仕方ありません。

 



そんな皆が、看護師としてますますたくましく成長している姿は嬉しい限り照れ

 



わたしも、皆がいてくれたから頑張ってこれたんだなぁと改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 


現在の医療現場についても色々話を聞いてきましたが、やはり第4波は相当厳しい状況だったようですガーン

その中でも、こうして何とか医療が継続できているのは、医療従事者たちの存在なくしてはあり得ません。

 


 

そしてわたしたちにできること、それは行動や外出のマナーなどもありますが、きちんと自己管理すること!

 



つまり、「健康の維持増進」というやつです。

 

 


最近は重症化するのも基礎疾患のない若い世代の方が増えているといわれますが、どうやらその疑いがあるのではないかと思われる場合が多いと。

あえて遠回しな言い方ですが…。

 


 

標準体重をキープする、

嗜好品はほどほどにする、

免疫力を高める。

 



え~自分の人生、楽しく、好きなことをして、好きなものを食べて生きればいいやんプンプン

 



と思うかもしれませんが、

本当にそこに、一時的な快楽ではない、真の幸せをを感じられるのか。

 


 

「自分の好きなように生きる」とは、自分の体や魂の本当の声を聴くことなく、目先の快楽に走り、好き放題することではないはずです。

 

 


もちろん、楽しみや喜びを放棄することでもありません。

 

 


自分にとっての本当に心地よいもの、必要なものを見極める力(=識別の力)を養い、「心」に振り回されないにすること。

 

 

 

 

アーユルヴェーダやヨーガの哲学を学ぶと、このことが何度も出てきます。

それだけ重要なことであり、難しくもある。

 

 

今、わたしやあなたが、多少の不調はあったとしても概ね健康であるのなら、与えられているこの健やかな肉体は奇跡ともいえます。



 

それならば、その健やかさを少しでも継続できるようにすることが、自分自身への責任なのかもしれない。

 

 

外側ばかりに目を向けず、自分に与えられているものをきちんと見ることができたなら、何も考えることなく呼吸できる、この肉体の尊さにも気づくことができる。

 

 

与えられたこの体やこの健康を大切に、そしてそれを維持すること。

今だからこそ特に、わたしたちが最低限するべきことなのではないかと思います。

 

 

 

なんて、皆と会って色々考えてましたが、結局行きつくところはアーユルヴェーダやヨガの教え…。

 

どんな状況にでも、ピタッとパズルのように当てはまる。



 

どこまでも包括的で普遍的なもの。



 

きっと5000年も前から、人々はこの教えを、決して宗教ではなく、純粋に信仰としてアーユルヴェーダとともに生きてきたんだろうなと考えてしまいますウインク