感情を道しるべに、
『本来の自分』を生きるための
現実創造ナビゲーター♡
花柳のぞみです。
昨日のmy storyはこちら↓
マヤ暦で見ると、
次男は私のガイド役。
ガイド役だからこそなのか、
私が人生のキーパーソンに
出会うために…。
必要な道をつけてくれたように、
今は思います。
2015年4月は、
次男の入園式でした。
入園式は、
通常であれば制服を着て参加するもの。
でも次男はまさかの
「裸足&私服」でのスタートでした![]()
上靴は履かない。
制服もイヤ。
靴下もいらない!!
まるで全身で「イヤ!」を
表現しているような姿に、
「やっぱりそうなるよね…」
とある意味予想はしていましたが。
「どうしてうちの子だけ…」と
他の子と我が子を見比べてしまった瞬間、
心が沈んでいったのを今でも覚えています![]()
入園後も、
次男はマイペース全開!!
「晴れの日でも長靴」
「園バス拒否」は当たり前の
毎日を過ごしていました![]()
(それでも笑顔で次男に寄りそってくれた
幼稚園の先生たちには、
本当に感謝しかありませんでした~!)
一方で長男は、
小学校入学でがんばりすぎたのか。
家ではかんしゃくを起こすことが
増えていました![]()
子どものかんしゃくや
謎のこだわりに付き合う毎日の中で、
心がどんどん擦り切れていくのを
感じていました。
「なんで私ばっかり我慢しなきゃいけないの」
「どうしてうまくいかないの」
そんな言葉が、
いつも頭の中をグルグルしていました![]()
自分の理想は“笑顔のママ”なのに、
現実はいつもイライラして、怒ってばかり。
そして怒った後は、
自己嫌悪…の繰り返しでした。
でも、そんな感情的になる自分を、
冷静に見ている自分もいて。
自分の感情がコントロールできない自分
というものに、不思議さを感じていた私もいたんです。
努力をすれば、
それなりに結果を出せてきた
これまでの人生。
でも子育てだけは唯一、
「頑張ってもどうにもならない」。
それが、
私の心をどんどん追い詰めていきました。
そんなある日、
知人から紹介された
ヒーラーさんとお会いするタイミングがあり。
子どもたちの未来を聞いたり、
私の前世を教えてもらったり、
色々知りたいことに
答えてもらう機会がありました。
最後に
「何か聞きたいことはありますか?」
と聞かれ。
思い切って、
ずっと胸の奥にあった…
「私が占いのような仕事をすることは、
できますか?」
という質問をしてみたんです。
昔から“占い”が好きで、
占いをしてもらうことは
時々あったけれど。
今まで私が占う側になった経験は、
友だちとの間でも一度もなかったけれど。
「でも聞いてみたい…」
ってその時感じたんですよね。
するとヒーラーさんからは、
「向いていると思いますよ」
という嬉しい返答が…♡
その言葉に少し驚きながらも、
心の奥で“何かが動いた”
ような感覚がありました。
そしてその時
いくつか教えてもらった占いの中に、
「マヤ暦」という言葉があったんです。
正直、その瞬間はマヤ暦がどんなものか
詳しいことは分からなかったけれど。
“マヤ暦”という言葉だけが、
光る石のように私の心に残りました。
次回はマヤ暦を知ったことで、
私にどんな変化が起きたのかを
書こうと思います。
次のお話はこちら↓



