【御礼と御報告】2021年8月　月例一斉ワーク「プシュケー(いのち、こころ、たましい)の癒し」

このたびは月例一斉ワーク「プシュケー(いのち、こころ、たましい)の癒し」にご参加いただきましてありがとうございました。ご参加の皆さんはその後いかがお過ごしでしょうか。ご感想もお寄せいただきましてありがとうございます。

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先日、ワーク後の確認SVを受けました。それによって分かったこと、私自身の経験を通じた感慨などを御礼と共に御報告します。なお、私が書いたことは今回のワークの一考察にすぎません。ワークは言葉や何かを超えたものです。この記事に書いたことをワーク全体の「しかるべき」「正しい」見解と見なすのではなく、ご自身の経験や感じ取ったことをさらに深め、それらを自らに意味づける(自己統合する)媒介にしていただけるとうれしいです。

■ワークエネルギーについて。参加者のご様子について。

2日間コース後、参加者の皆さんを拝見したところ、ジェル状のエネルギーが参加者のからだにじんわり浸透しているようでした。皆さんほわほわ～とゆるんでいて、「ふんわり」という言葉も思い浮かびました。4日間コース後は「軽くなった」感じが前回の一斉ワーク同様印象的でした。

私自身は初日に頭痛でぐったりしてました。頭のネジをゆるめた？頭の回転がスローになった？と感じました。頭がいつも通りに働かなくなり、何も考えられなくて何もせずにのほほんと過ごすしかない感じでした。ぼんやりしながら「もはや意味がなく、消耗させられるだけの思考がストップする分、ワークがより深く入り、(無意味な思考によって)閉じていた感覚や意識がゆっくり開いていくだろう」と感じました。SV(スーパーバイザー)に参加者のご様子について聞きました。

SV「今回2回目の方は前よりも不純物が出てきた感じですね。前回の一斉ワークが楽しかったんだと思います。2回目になるとワークが深く入っていくから、癒しを深くお受けいただけますね。2回目だからこそですね」
SV「貧血のような、乗り物酔い状態の方もいらっしゃるかもしれません。クラクラするとか、気持ちが悪いとか」
SV「プシュケーの癒しのときには、いつもよりも水分をたくさん飲むとよさそうです。悪いことが起きているのではないですが、滞っているものの巡りが良くなるので。滞っていたものがびゅーんと動くと気持ち悪くなる方もいらっしゃるようです」
SV「あ、これ捨てて良かったんだと不純物を自覚したり、このワークに委ねちゃっていいんだと自覚したり、魂の方で「これ要らないから出してね」と依頼されて出す感じで不純物が出てくる感じです」
SV「2日間コースの方は平和って感じですね。気持ちがいい……プチ再生……プルンと生まれ変わったよ！みたいな」
SV「4日間コースの方もスッキリされてますね。あの……考え方や考え癖がいつの間にか変わっている人がいらっしゃると思います。こういう出来事があると毎回こういう風に考えちゃうんだけど、もうそれがないとか。自分をその場にたちとどまらせるような考えではなくなるというか。
まや「私たちって考えても無駄なことをいっぱい考えているんですよね。今回はそういう思考の回転数をスローにした気がします」
SV「頭が痛くなったというのは、思考を手放すワークが多かったのかもしれませんね。本来のその人がのびのびと生きていく中で、これはもういいんだよというのを手放すような。一斉ワークでひとりではなかなかポイとできないものを捨てて、次のステージへ自らをヒョイと乗せていく……次のステージにはそういう無駄なものはもうないんです」
まや「前回と同じワークをやっているつもりなのに、微妙に違っているのが面白いですね」
SV「言葉で感想を書くのがだんだん難しいワークになってきていますよね」
まや「今回はひたすら平和な感じが印象的でした。まるで何もなされていないかのような感じだったので、ワークがちゃんとできているか実は不安だった部分もありました私自身、お客様に何かしら変化したと分かって欲しいんだなー、そのあたりのエゴを手放せない私は(ワーカーとしては)まだまだだなーと思ってました」
まや「でもいただいたご感想を拝見すると、私がワーク中に感じていたことと似ているご感想もあり、よかったーって思いました」
SV「よかったですね」

■プシュケーの錬金術①(8/2)について

まや「1回目のプシュケーの錬金術を行う前に印象深い夢を見ました。あるホームレスが飼っていた犬を引き取ろうとしていたら、その犬が行方不明になってしまいました。すっかりあきらめていたら、しばらくして犬がちゃんと帰ってきました。犬に手渡したボトルを口にくわえて。失われた者が帰還し、失われた物が手元に帰ってきました」
まや「今回のプシュケーの錬金術は、失われていたと思われた何かが還ってくる感じなのかなと思いながらワークをしました」
まや「ワーク中に浮かんだイメージでは球体が出てきました。多少濁ったシルバー色をしていました。魔法の杖で球体に触れると暗いオレンジ色に光る泥まみれになりました。マグマのようなドロドロした泥でした」
SV「その人とその人の世界を作り直すような……」

■プシュケーの錬金術②(8/6)について

まや「水晶玉のような球体が灰色の袋に入っていて、魔法の杖で触れると球体がツルンと出てきました。球体はぷるぷる震えながら高速回転していて、金色の光の粒々が四方に放出されていました」
まや「プシュケーそのものというか、その人に内在している究極の物体？エッセンスの塊？本質の光？を見せていただいたんだなと何となく感じました」
SV「高速回転している球体を感じると、肉体の細胞もぷるぷる震えますね」
まや「震えながら高速回転している＝生きている状態＝いのちそのものであって、この球体はイキイキと生きている状態をイメージ化したものなのかもしれません」

■余談

どうやら私はライトワークが始まっているようでした。SVのイメージによると「これは地球上の出来事と重なるようなことだと思いますが、金棒を持った鬼が暴れ回っていていろんなものを破壊しているのだけれど、地球ではそんな金棒(暴走する力。破壊的な力)はもう要らなくなってきています。その金棒を受け取って、その鬼が求める助けに応えてあげるような。地球の月日の中ではその暴走がだんだん終わりにきているのかな……。地球の荒ぶる力と産み出す力のバランスをとってあげるようなライトワークがおそらく始まっていると思います」

金棒を持って暴れ回る鬼……。個人的には、追放される前のスサノオみたいだなと感じました。近所の氷川神社はスサノオの神社ですし。また「もう要らない金棒(暴走する破壊的な力)を受け取って地球のバランスをとる」というのは、この前書いたプロレスの話とどこかつながっているなーと感じました。それは愛ではない

だから2～3日前に頭痛でぐったりしていたんだと思いました。ライトワークって自分が分かっている意識外が主に使われるので、基本的には訳も分からずぐったりしているだけです。「何かさせていただいているんだな」と感じながらよくぐったりしてます。こういう機会を通じて知らされると、自分がそのライトワークをだいぶ受け容れるのか、頭痛などはおさまります。この余談が今回の一斉ワークに関係しているかどうかは分かりませんが、一応書いてみますね。

ご参加の皆さんもいろんな経験を内外でされたのかもしれません。どのような経験であれ、それらは全て光に満ちているものです。何かありましたら、ご感想などお寄せいただけますとうれしいです。
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来月の月例一斉ワーク「プシュケー(いのち、こころ、たましい)の癒し」は8/24(火)にご案内をアップする予定です。おかげさまで今回も良いワークになりました。楽しかったです。ありがとうございました。