サイドストレートとはズバリ
２つあります。
上から見たサイドストレート&
横から見たサイドストレート。
２つが出来て完成形です。
上から見たサイドストレートは
長方形です。
そして、常に爪の中心センターラインを意識します。
ラウンドの左右始まりの高さも、
勿論左右対称。角も左右対称です。
横から見たサイドストレートは
サイドラインではなく、
指の中の骨を意識します。
上下に移動してもずっと平行です。
ファイル側面が
自分にどう見えるかでまっすぐ
サイドストレートが取れているか
簡単にわかります。
角度が斜めになったり
歪んでたりすると、
ファイルの側面だけでなく
色々なファイルの面が
見えてしまうので、
ファイル側面が、まるで
線みたいに見えるようにします。
特に自爪のサイドストレートは
分かりにくいですが、チップラップやスカルプの様に長さがあると
かなりしっかりサイドストレートを
理解してないと難しいです
緑真ん中部分が、骨だと思ってね。
図の様に先端小さな三角部分が、
要らない部分です。
支えをしっかり、ファイルの側面を意識してファイリングしないと、
この部分はファイル出来ません。
つまり、余分な部分がなくなって、
はじめてファイルが、ピタリと
当たります。
下のファイルの図は、横サイドを
ファイルするとき、指骨を意識し
平行確認できたら、そのまま移動しても常に平行であるということ。
向かって右のサイドストレートが
苦手な人多いので、この意味を
理解出来たらバッチリです。
分かりにくいなら、自分の前で
前に習えをして、手のひらを下に
そのまま左右に、高さ変えず平行に
動かしてみて下さい★
つまり、自分が爪だとすると、
手はファイルです。
という事はファイル平行に、
セット出来れば左右に回転させても
ファイルはずっと平行を保てます。
では、次回は爪の長さ整え方に
ついてアップしますねー。
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