チラリ書いていますが、昨日CCRイン日本海ではブレーキと灯火類は厳しいと書きましたが、この灯火類

も私は拘りました。一部を除き全て全て新品を使い、鍍金部品は全て〇田ポリッシュアーティストさんに依頼しております。これは1998年のレストア開始時点では考えもしない内容で、それから3年~5年以内にデッド品が相次いで手に入り、一番初めに手に入れた筈だったテールランプASSYのもう一つは2022年迄入手年数が掛かる事となりました。

 記憶は曖昧です。手に入れたのは1990年代後半である事だけは確か。多分トヨタ純正の箱に入り、喜び勇んで、スワップミートの店員に出したら箱が風化してバラバラになり、レジ袋に包んでもらい、レンズが社外品で、後日レンズを取ろうとネジを回した瞬間レンズが粉砕。然しKOITOの純正品のASSYと云う不思議な代物。研磨加工時純正新品にも拘らず、かなり金属が痩せていました。こちらは左で、レンズも純正新品に入れ替えました。

 左に遅れる事3年程度?新品入手ではあるが、〇田師匠は「本当に新品なのか疑わしい」とした物。然し先程の左とは違い、金属ベースはかなり良し。今も綺麗で、蚊に刺された様なアンチモ独特の腫れはないです。

 更に右に遅れる事2~3年師匠より譲り受けました、純正新品。元々程度は極上ではあったが、これも〇田ポリッシュアーティストさんで再鍍金。これは文句なしで美しく完成しました。

 

 この時これ等灯火類のほか、バンパー前後も再鍍金しており、金を貯めて万全を期して多分2008年辺りに〇田師匠に預けて、(それか2010年か?最低でも3.11の前は間違いなし)再鍍金の日を待ちました。3.11が落ち着いたこの年の冬に一斉再鍍金を行いました。(後で再鍍金の話はUPします)

 

 鍍金類が完成し、取り付け実施は2012年7月17日で、走行距離は155.321キロでした。

記録が残っていませんでしたが、2010年迄には拘りの東芝ランプに交換。

 こちらは左。これも東芝。同時にライトベゼルは左右とも新品です。

この東芝に拘ったのは昭和54年農協自動車整備工場に入った廃車の丸テールマスターラインシングルピックのライトを見て惚れ込んだ事が原因。あの頃大草原の小さな家のこのバックを連想させる場所で、外国人の女の子と走って転んでを繰り返しました。今は下手に転ぶと怪我の元、(やはりこの何年で少し腰が曲がったという事実が‥‥)気を付けないとね。

 これも記録なしですが、2008年~2010年の間にかけてのニューイャーミーティングで「車種不明」で1000円で出ていたデッド品。RS40系用なので即買いまして、帰ってから取り付けました。

オマケ作業灯。これもデッド品。

 袋が付いたデッド品に近い物。東海理研製造。私の車には既にこれが廃車証明書と共になく、ヤフオクで入手。

4月のあなたはスペシャルランクでした!もうこれ以上 | 髙村円淨のブログ (ameblo.jp)

ここで触れていますが、フォグランプも重要。ランプそのものはCCRイン日本海当時で取り付けていました。但しステーは先程の〇田師匠の鍍金納品後に純正ステーを入手し、メキシカンシルバーで再塗装しています。

どうです?

この通りに点灯すれば、CCRの車検は余裕です。無論これが中古であるかは問われません(拘るナァ~っ)新車購入した物に中古部品ですからね、全て純正でも私の親なら絶対しないね!(中古不可な人種)

そしてこれね。コレ実は、2023年4月14日に納品&取り付けでした。走行距離は217.351キロ。

3月のあなたはスペシャルランクでした!トヨペットクラウンデラックス61回目の誕生日 | 髙村円淨のブログ (ameblo.jp)

コチラの記事を参照。記事の通りまさか!の社外OPTでした。

4月のあなたはスペシャルランクでした! 還暦前祝 その後のプレゼントも | 髙村円淨のブログ (ameblo.jp)

 これは記事の後半テール新品取り付け。2022年5月23日~6月4日、走行距離213.263キロ。

 

 新車当時の灯火類はテールランプを除く全てが、バンパーと共に廃棄になりました。前後バンパーと共に再鍍金が難しいレベルでした。最終的にテールも片方が配線が剥がれて駄目になり、新車時の物は1つだけしか残りませんでした。この灯火類に関しては殆どが新品です。 

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう