ご訪問ありがとうございます。クマちゃんです。

我が家のピンクの蓮の花は6月中旬頃咲いたのですけど

白の蓮の花も約1ヶ月遅れで咲いてくれましたグリーンハーツ

先日(7月12日)、月一の舞のお稽古日だったのですが

先生が私のことを何度も「クマちゃん」と呼んでいました。

私の本名には、「ク」も「マ」も含まれておりません。

クマさんクマTシャツを着ていたわけでもありません笑

「クマちゃん」と呼ばれ、いちいち訂正するのもアレなので、

そのまま返事はしていました。

舞の仲間が何度も先生に小声で「○○ちゃんです」と訂正してくれていたのが

おかしかったですにやり

 

6月のお稽古の時は普通に本名で呼んでくださっていたのに

どうされたのだろう?あれから2週間しか経っていないのにw

 

クマは動物の「熊」ではなく、地名の「球磨」だろうな

先生には私の背後に球磨の神様が視えているに違いないと

都合のいいように思っていました笑

神社巡りを始める何十年も前から

勝手に椎葉・球磨地方(宮崎県と熊本県の県境辺り)にご縁を感じているので、

もしかしたら、私のルーツはその辺りにあるのかもしれません。

※感覚的なものです。そして球磨地方に親戚は誰も居ません

 

先生は東京から九州にお越しになるまで、今回の豪雨の事を大変ご心配下さり

皆が無事でいたことに心から安堵しておられる様子でした。

そして「九州は落ち着きますね」と仰っていました。

 

柔軟体操後は2班に分かれて皆で『いつくしみ』を舞いました。

研究生の一人が感極まって号泣していました。

皆それぞれに、この時期色んな思いがあったのかもしれません。

『いつくしみ』は曲も振り付けも優しくて温かくて美しい舞です。

全ての方々に観ていただきたい。

曲は今まで聴いたことのあるメロディーの中で

好きな音ベスト3に入るくらい好きです。本当に神曲キラキラ

余談ですが、※私の中では繋がっています

ふと、熊本県の八代って

読みは「やつしろ」だけど「やしろ」ではないかと思いまして。

調べたらWikipediaに

肥後国誌には「八代」の地名の由来は(やしろ)で、

天照皇太神の山陵が上古にこの地に在ったので

「やしろ」と言われるようになったとありました。

 

やっぱり!

 

勉強をしている訳じゃないんだけど、調べる前から勘が働いて

ヘブライ語(旧約聖書の時代に話されたユダヤ人の言葉)では

どういう意味になるのか気になり、調べてみました。

なぜわざわざヘブライ語を調べるかというと

日本語の起源が古代ヘブライ語に繋がっているかもしれないと

言われているからです。

 

「ヤ」は神。

「シロ」は日本語の城と意味が似ていました。

王宮とか宮殿といった意味合いで、絶対神のすまう場であり、

古来から聖なる場所として使われてきたようです。

 

日本では神のすまう場所、神社などを「(やしろ)」といいます。

 

「シロ」=「城」=「代」=「白」

 

「代」は「依代(よりしろ)」という言葉があるように、

神が宿るとされる御神体などを指すほか、神域を指すこともあります。


同じ音を持つ、「白」も、白蛇、白馬など、白のつくものは神聖で

神の象徴ともされます。

 

ヘブライ語でも八代は「神の住まう場所」という意味だったのですね!

 

なので、八代地方は重要な地であると解釈しました。

 

ちなみに「kuma(クマ)」は「立ち上がる」という意味があるようです。

kuma(クマ) elohim(エロヒーム)」で「神よ、立ち上ってください!」となります。

 

一部の研究者の間では、球磨(くま)の古代史が明らかにならなければ、

日本の古代史は正確ではないとさえ言われています。

 

kuma elohim!」

球磨の神々に祈りを込めて。

曲渕城跡

やまじんじゃ

住所:福岡県福岡市早良区大字曲渕827

山神社は室見川の上流でもある曲淵ダム沿いに鎮座しています。

連日の大雨で水の色が濁っていますが

この川は一部の人達から別名:ロビンソン川とも呼ばれています。

『ロビンソン』とは、あのスピッツの代表曲であります。

 

そして、私のテーマソングのうちの一つでもあります笑

 

『ロビンソン』のミュージックビデオは

2019年9月2日にYouTubeで再生回数1億回を突破したと言われています。
YouTubeで再生回数1億回突破は

90年代にリリースされた邦楽では初のことらしいです。

『ロビンソン』の作詞・作曲をしたスピッツのボーカル草野マサムネ氏は

室見川のある福岡市早良区ご出身です。

 

新しい季節は

なぜかせつない日々で

河原の道を自転車で

走る君を追いかけた

 

この歌詞の「河原の道」は室見川だと言われています。

0:52の箇所に鳥居が映っているのですが、気になって調べたら

横須賀市長井の住吉神社でした。早良区の神社じゃないんかいっ!笑

 

誰も触れない 二人だけの国
君の手を離さぬように

大きな力で 空に浮かべたら
ルララ~宇宙の風に乗る

 

☝私は歌詞のこの部分が好きブルーハーツ

 

車は平和塔の石碑の付近に3台停められます。

 

✱一の鳥居✱

この日は朝から大雨でしたが、途中から止み、傘は必要ありませんでした。

山神様も水神様もありがとうございます。

一の鳥居の右側に水神様の石碑があります。

 

✱二の鳥居✱

一の鳥居の扁額は「山神社」で二の鳥居は「山神宮」。

今回、山神社に来た理由は、GooglMapに印が付いていたからなのですが

なぜ印を付けていたのかは覚えていません。

時間が経てば忘れてしまうので、

GooglMapに個人的なメモをする機能があればいいのですけれど。

ハーティオお気に入り登録ではメモが出来ますが、スター付きでは出来ない仕様)

石段途中の踊り場から撮った曲淵ダム

 

曲淵ダムをMapで見たら龍の頭みたいな形をしていました。

 

踊り場から振り返ったところ

 

石段は続きます。

 

のぼり切って振り返ったところ

 

✱社殿✱

この場所は1500年代にあった曲淵城の城跡なのだそうです。

山神社は元々、現在ダムになっている場所に鎮座していましたが、

水没してしまう予定だったため、現在の城山に移されました。

拝殿内の扁額には「大山祇神」とあります。

 

◆御祭神

大山祇神 岩永姫命 木花開耶姫命

(ネット上から引用。福岡県神社誌に記載されているようです)

 

歴史の真実を研究されているブロ友さんお二人のブログに

大山祇神はツクヨミ様だとありました。

その娘神様も同様です。

もう少し詳しく書くと

月読命は大山祗神、月弓命は大国主命、月夜見命は木花開耶姫という構図。

岩永姫様は違うようです。

木花咲耶姫の実際の姉は罔象女神ということなので、

上に書いた岩永姫命は罔象女神の置き換えということになるのかもしれません。

もっと誰でもわかるような説明が出来たらいいのですが、

私自身がまだよく理解できていないので、

こういうざっとした書き方でごめんなさい。

 

私は拝殿でご挨拶するとき、試しに

「ツクヨミ様の弥益々のご開運をお祈り申しあげます」と申し上げました。

すると、合図のような風がぶわーっと吹いてきました。

ただの偶然かもしれませんが。。

 

親に訊いてもわからないと思うのだけど

父方のルーツは苗字からして大山祗久米族(物部族)になるのかも?と思いました。

ファミリーヒストリーに依頼しても、そこまではわからなさそう。

✱本殿✱

幣殿(渡殿)と本殿の間に橋が架かっています。

本殿裏に堀切らしい跡があると境内掲示板に書いてありましたが

見過ごしてしまいました。

(薄暗い場所をウロチョロしたくなかったのが本音)

✱須賀神社✱

 

〇擸神?

注連縄をめくって見る勇気はなく。。

 

この日は4社巡ったのですが、山神社は一番最後に伺った神社になります。

時系列ではなく逆走となりますがご了承ください。

 

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