幼き日の夢 最終幕 | ユースケのSURUGA HOUR

ユースケのSURUGA HOUR

某大学の釣り部元部長? ユースケの釣りブログ

静岡は駿河湾から、本気でバカなの見せてやる!

シャキーン‼︎


3月14日。

朝、5時30分
{14ED8FDD-6A84-4012-B00C-9AAAF224C685:01}


気温1度。

静岡とギャップありすぎ。

昨日は、札幌への最終列車。

本日は、上野への最終列車。

しかも、撮影場所は

東福島駅の近く。

最後は、1番通った所で撮ろう!

それが父との約束。




今回も姉さん来てくれました。

場所へ行くと、少ないですが
ギャラリーが。

6時10分

粉雪降る中

踏切の音が、別れのスタート。


数秒後、カッコよく
コーナーを立ち上がってきた
ブルーの列車。
{4299B41D-3747-47DE-A494-82BFFEE45F73:01}



北斗星は、雪が似合う。



そして、


昨日とは違う汽笛の音。



『さよなら』

だったんだと思います。




福島の澄み切った空気の中を

寝台特急 北斗星は駆け抜けて行きました。





子供の頃の夢を

学生最後の春休みに見納めることができました。

もう後悔はありません。


夏の本当のラストランは、就職する関係でみることができません。



家族まで、巻き込み


幼き頃の夢の最後をしっかり見届けることができて


自分は、幸せでした。


最後に、

北斗星、27年間の運行お疲れさまでした。

良い旅、そして自分に夢与えてくれてありがとう。