
いや~、やっぱり讀賣相手に勝つっていうのは気持ちいいもんですね~
実は交流戦に入って調子が上がってきた者同士首位讀賣2位ライオンズの直接対決って事で注目されました
ライオンズ先発雄星は勝てる投手へと脱皮しつつありますね。自身の無失点記録が「23」で途切れてしまったのは残念ですが失点したイニング以外は見事な投球でした。
2回に四球で出塁した金子を二塁に置いて、秋山が三遊間を抜いて金子が捕手のタッチをかいくぐり先制点を挙げた場面。讀賣側からビデオ判定に持ち込まれたのですが、現場で見てたらコリジョン適用か?と思ったら絶妙なタイミングでタッチをかい潜ってました。これでアウトになったら暴れるところでしたよ。
4回に雄星が失点し1-2と逆転を許したその裏金子のタイムリーと秋山の左中間を破る2点タイムリー二塁打で一気に勝ち越しました!この日のライオンズはクリーンナップに快音は聞かれませんでしたが、9番金子と1番秋山の活躍で讀賣3連戦の初戦を取りました
明日は若き右腕高橋光成の豪快な投球に期待しています!

