オフのライオンズは球場自体は大幅リニューアルをしたものの、こと選手の補強などに関しては消極的だったといえるのではないか?
昨オフ・ならびにシーズン途中での戦力補強はこんな感じ。
上原厚治郎 (ヤクルトを戦力外)
土肥義弘 (横浜を戦力外)
清水崇行 (讀賣から金銭トレード)
J.ワズディン (新外国人・元讀賣)
ライオンズ・水田圭介⇔阪神・藤田太陽
J.ベイリス (新外国人)
この中でモノになったのは太陽だけか。
「大輔マネー」で球場をリニューアルしたはいいが球団の財政を考えるとFA獲得やさらなる補強の為の出血覚悟のトレードには消極的。もしかしたら今季客を入れないと補強費が捻出できないのではないか?
シーズン途中には阪神絡みでトレードの話題も出てましたがね・・・
阪神と言えば、ブラゼルの代わりの舶来砲も獲得に動きませんでしたね
特に中村が離脱中の長打力の激減は本当に痛かった
それとこれは球団に正直聞きたいんだけど、グラマンの長期離脱が確定したときに補強のために動けなかったのか、動かなかったのか?
トレード・新外国人獲得期限ギリギリになって獲得の発表があったのは正直遅すぎるよね。
V逸徹底総括、長くなりそうなんで今回はここまで!


