ahamoポイ活に切り替え、実際にd払い生活を進めています。
それは「d払いタッチの決済時の反応の遅さ」です。
ahamoポイ活の特典を受ける前提に「d払い」がありますが、従前のタッチ決済の「iD」での支払いは対象外となります。
ドコモ経済圏で暮らす我が家は、「dカードGOLD」、「d払い」、そして「iD」で支払っていますが、ahamoポイ活で特典を得られる支払いは、このうち「d払いのみ」となります。
我が家はこの3種の支払い方法を店舗や用途に合わせて使い分けてきましたが、ahamoポイ活を利用する上でd払いを優先的に使う必要があります。
(イオンはd払いに対応しておらず、d払いタッチなら可能。公式でも「イオンをはじめとした…
」という記載あり)
そこで、従来の「iD」を「d払い」にするべく「d払いタッチ」をスマホにインストールし、優先的な支払い方法を「d払いタッチ」に選択します。
これまでは、ネットの情報を見れば誰もがわかることですが、今回書きたかったのが、この「支払時のd払いタッチのこと」なんです。
実際に「iD」も「d払いタッチ」も両方使っていればわかることですが、決定的な違いに気づきました。
それは「d払いタッチの反応速度」。
これは決定的です。
これまではiDを端末にタッチすると、概ね「0.5秒〜1秒」で「タントン♪(公式による表現)」と決済反応しますが…
d払いタッチだと、「端末がiDの決済反応するまで3秒かかる」ということにご注意下さい。
店員「〇〇円になります。」
私「iDで支払います。」
店員「かしこまりました(端末起動)。端末が光りましたらタッチして下さい。」
私「はい。(端末にタッチする)」
………タントン♪(はい、ココ!)
この絶妙な3秒間に、d払いタッチに不慣れな店員さんもいつものiDの反応速度で脳内が反応するのか、「あれ?」という反応。
表現するなら「あれ?…ん?…お、おう…」という反応でしょうか。
さすがに私は慣れてきましたが、やっぱり「遅いな」という印象。
iD払いとは異なり、一度d払いのシステムを認証する都合でしょう。このタイムラグの理由はそう判断するようにしています。
利用される方、iDからd払いタッチへ切り替えた後の反応速度にご注意を。