神社、お寺、城跡が好きなサルサDJのブログ -421ページ目

本日は天皇陛下の御誕生日

僕のブログはいきなりテーマが変わることをご了承ください。
たまには、サルサ以外のことも少々。

聖書を読んだことのない人が大半の日本において、こんなにもキリストの生誕を祝うクリスマスは盛り上がるのに、
日本の象徴である天皇陛下の御誕生日を祝う本日は、普通に街を歩いている限り、どうも、そういうムードは皆無だ。
どういうことだ?ここは日本だろ?
イギリスやタイでは、国王の御誕生日はめちゃくちゃ盛り上がるのに。。。

こういう考えを示すだけで、すぐ、右な人と決めつけられるのはいささか心外だが、
僕は、日本を愛する故に、天皇陛下を敬愛しているのだ。
靖国神社にA級戦犯が祀られて以降、靖国には参拝しないというご意志を示された昭和天皇も、
ご高齢でありながら、常にご夫婦揃って精力的に全国を巡幸される平成天皇も、
気品と優しさに満ち溢れたお顔立ちの皇太子も、
僕は敬愛の念に止まない。

まぁ、天皇の名を傘に、天皇を守るために戦って死ねと国民に叩き込んだ、5.15事件以降~終戦までの軍部政権があまりにひどかった後遺症ゆえとは思うが、
それでも、日本なんだから、天皇つまり日本国王の御誕生日はもう少しお祝いムードがあってもよいのでは?と僕は思う。

世界的に見て、その国の有史以降、国王(日本では天皇)の座が一貫して血縁でつながっているという事例は日本以外、本当にない(いわゆる、万世一系)。
中国やヨーロッパは、政権を獲った人が国王や皇帝を名乗るのだから、実にコロコロ変わる。
日本の場合は政権を獲っても、源頼朝にしても、徳川家康にしても、あくまで天皇に任命された大将軍という立場なのである。
誰も、天皇の座に取って変わろうとしなかったのである(平将門以外は)。

なぜか!?
天皇は神の血を継ぐ初代国王、神武天皇の末裔として信じられているからだ。
神武天皇が伝説上の国王だったとしても、実在が色濃い(古事記での記述が明確な)応神天皇の末裔であることは間違いない。
応神天皇と言えば、全国にある八幡神社に祀られる神様だ。
その神様の末裔と信じられるからには、やはり天皇は畏れ多い存在なのだ。
だから、その畏れ多い天皇の座を、誰も取って変わろうとしなかったのだ。
そして、日本の歴史そのものな天皇の世代が続くことは、日本の歴史が続くことと同一視されていたように思われる。

そんなこんな思う僕は、皇居に行きはしないが、調布から東方に向かってお辞儀をするのでありました。

サルサの男女ペアについて考えてみる

クリスマス時期だけに、話題は男女ネタ系がよいかと思い、
サルサのパフォーマンス等で組む、男女ペアについて取り上げてみる。

ちなみに、もちろん自分はパフォーマンスのペアなんて恐れ多くて組んだことないので、
あくまで客観的視線で。

プロでもアマチュアでも、サルサのパフォーマンスチームは男女ペアの単独か複合が多いのだが、
ちょっと下世話な話し、ペアの男女は付き合ってる場合が多いのかどうか?

はっきり言いましょう。
僕が当初思っていたよりは、付き合ってるペアは多いようだ。
初めから付き合っていてペアを組む場合もあるし、
ペアを組んでから付き合う場合もある。
もちろん、ペアを組む度にいちいち付き合っていたら大変なので、必ずしもというわけではないが、
それでも、僕がイメージしていたよりは全然多い。

ちなみに、僕のかつての相方さんは、パフォーマンスチームでペアを組んでいたが、付き合ってはなかった。
美男美女のペアだったから、多分付き合ってるのかな~?と、出会ったころは思っていたが、そうではなかった。
絶対に、私生活とダンスのパートナーは分けたいという考えの人だったので。

まぁ、絶対に考えられないが、自分がもしペアを組むとしても、付き合ってる人とは組まないかなと僕は思う。
間違いなく練習中にケンカしてギスギスしそうだから。
だから、付き合っててペアを組むというのは大変なのでは?と。
そう考える人はけっこう多いと思う。

それでも、付き合ってるペアは意外と多い。
なぜか!?
男女のペアはお互いの信頼関係が深くないと、よいパフォーマンスができないからだ。
お互いのパーソナリティーを信頼し合えば、深い絆が生まれたりするのも、男と女の自然の流れなのである。

だから!
僕の友人の魔骨ちゃんは、背が高くて、1も2もバチャも踊れて、性格が柔らかい人だから、友人の女性からのオファーが多いのだが、
絶対に友人の彼女とは、頼まれてもペアを組まないと断言する。

しかし!
自分の彼女が自分の友人とパフォーマンスチームのペアを組んでいる場合は、ただ、信じてあげることが大切!
余計な心配は、彼女さんのパフォーマンスを低下させちゃいますからね。
逆に、全般の信頼を得た人が発するパワーは強大!(だと思う。自分がパフォ踊ったことないので、これは想像)

あ、決して、ペア組んだら付き合えるものと早合点しないでくださいね (・∀・)


~追伸~
昨日のアクセス、981PV!なんと、もうちょっとで1,000!
こんな、ガチンコでサルサやってる人に対して恐縮なユルいブログを読んでくれて、
本当にありがとうございます!!

ハマクリ 2009

読者のみなさま、祝日前の今、どのようにお過ごしですか~?

僕は、なにがなんでも明日休むために、まだまだ残業してまっせー!


でも、やっぱり集中力に欠ける僕は、気分転換に会社のPCからブログ更新してるのであります~。

(・∀・)


では、遅くなりましたが、

先週土曜日12月19日、横浜YCCホール(旧・第一銀行横浜支店)にておこなわれた、

ハマクリ 2009”のマキシマムザ城君レポートをどーぞ!

*ちなみに、僕の名前はマキシマムザシロクンと読みます。

 魔骨ちゃん(こちらは、まこっちゃんと読む。まほねちゃんではない)が、
 マキシマムザジョークンと思ってる人多いよ~と教えてくれたので、念のため(・∀・)


会場のYCCホール(旧・第一銀行横浜支店)

9月のサルサ舞踏会に続き2度目の会場使用となるが、おそらく、この会場をサルサイベントで使えるのはこれがラスト。


東京・神奈川の神社とサルサについてのブログ

明治~大正のゴシック建築を色濃く残した素敵な内装。

ちなみに、フロアを傷つけないようにするため、ODA3の指揮のもと、タイルを敷きつめます。

これが大変・・・。

大手町Romanticoのスタッフさんの大変さがよくわかりました。


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大御所・YUKO先生によるOn 1レッスン風景。

東京・神奈川の神社とサルサについてのブログ


唯一無二の天才キューバンペア・Yasuji & Aki


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http://yasuji-ritmo.com/ (Yasujiさん)

http://aki-and-keiko.amaretto.jp/ (Akiさん)


Tetsu & EmiプロデュースOn 2チーム・Golden Eggs


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http://tube.salsadance.jp/g6qfSKKyCn0.html (音が出ますよ)


美しきカリスマ・HIROKO先生


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http://tokyo.cool.ne.jp/aspire7/muchacha.htm


日本のサルサ第一人者・YUKO先生率いるLos Salseros


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http://www.fiestalatina.co.jp/salsa/index.html


はぁ・・・、やっぱ、ビッグゲストの記述と写真選びは気を張りますわ・・・。

今回は本職のカメラマンさんがメインでいたので、わりとお気楽な立場で写真撮れたものの・・・。

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


あ、ちなみに、3FでOrquesta de la Candaのライヴがおこなわれたのですが、

僕は1Fホール担当のため見に行けてないので、写真がございません。



さて、当ブログはユルさを打ち出していこうと最近しておりますため、

ここいらでファインダーを仲間内スタッフへ切り替えます(・∀・)


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ハマクリ主催者の、我らがボス・MOTOKA

http://ameblo.jp/motokarita/



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会場設営が終了してお食事中のしーどさん(たねさん)



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これぞ大人の男の色気!ランスロットさん



東京・神奈川の神社とサルサについてのブログ
3Fでライヴがおこなわれて1Fにお客がいない隙に、一人記念撮影する私。

ランさん風のポーズを取ってみたが、上の写真のランさんと見比べないように!


そして、締めの写真は、

B1Fで開店していたドレス屋さんhttp://ameblo.jp/salsa-funfun/ のショップ・Salsera


東京・神奈川の神社とサルサについてのブログ http://salsera.ocnk.net/mobile/


なぜか、ドレス屋さんのショップの写真をハマクリの締めに持ってくるあたりが、

適当に写真並べているようで、実はものすごく構成を考えている私なのであります(・∀・)



スタッフでありながら、今回はいっぱいフリーに踊らせていただきました!


今回のハマクリは前回のサルサ舞踏会と違って、3Fでのライヴがありまして、そのときお客はみなさん3Fに移動して、1Fはガラガラになったんですけど、

そのオープンスペースで、1Fに残った方とKuraさんの選曲で踊れたのが、めっちゃ贅沢に気持ちよかったです(^ε^)♪


あと、なにげにKuraさん、バチャータ多かった!

しかも、そのタイミングが絶妙!

Kuraさん、やっぱり最高です!!


僕はあの日、あの空間で踊ったバチャータを一生忘れない・・・

・・・と、クリスマス的に結んでみます(・∀・)

共感のメッセージをいただいた(^∇^)

昨日のサルサ恋愛論記事・“男連れの女性を踊りに誘う場合”に共感しましたというメッセージをいただきました。


僕のブログは見ている人が多いから、コメント欄に書き込むのはちょっと恥ずかしくて・・・ということでメッセージをいただいたのですが、

めっちゃ嬉しかったですよ~♪


ちなみに、昨日のアクセスは私の過去最多記録を塗り替え(いちいちメモっている細かい僕)、久しぶりに1万位台に到達!

特に、“男連れの女性を踊りに誘う場合”をUPした午後10時以降にアクセスが集中しており、

サルサで思ったことを徒然なるままに書いた“サルサ恋愛論”が思いのほか支持されとる~!と、朝、一人感激してました。


魔骨ちゃんたちサルサ仲間からはよくコメントをいただいているのですが、

そういえば、知らない人からのコメントが来なくなったなぁ~と思っていたところで、今回のメッセージをいただき、

僕のブログはいろんな人たちが読んでくれてるんや~!と実感できました。


おそらく魔骨ちゃんの友達と思われるサルセーラさん!

こちらこそ、ありがとうございました!(^O^)/

男連れの女性を踊りに誘う場合

Yasuji & Akiさんの神がかり的なパフォーマンス画像をUPしたところで、
話題はサルサ恋愛論に戻ります。
ハマクリのレポートを期待している読者様、すんません。
今は徒然なるままにサルサで思ったことを書きたい気分なんです (・∀・)

さて、表題の、今回のテーマについて。
実はこれも、ハマクリにて思ったことなんですが、
某パフォーマンスチームのH&Mペア(Dianaさんチームの京子ちゃん名づけ)がハマクリに来てくれまして、
僕はペアの女性の方に一度踊っていただいたのですが、
その際、僕はその女性に話しかける前に、ペアの男性の方に、お連れさんと踊らせていただいてもよいですか?と聞いたのであります。
あ、どーぞ、どーぞと男性に言っていただいた上で、女性と踊ったのであります。
このお二人が付き合ってるかどうかは聞いてないので知らないのですが、
僕ね、男女で来てる方に対してそうするの、常識のマナーだと思うんですよ!

なぜか!?
自分が連れてきた女の子と話し込んでるときに、自分をスルーして、その女の子を踊りに誘いに話しかけられたら、
僕の場合、ムッとしちゃうから。
自分がされてムッとすることは、他人にしたくありません。

だから僕は、男性と話している最中の女性には、知らない女性の場合、絶対にお声をかけません。
その女性が友達の場合でも、まず、話している男性に断りを入れます。

それでも、付き合ってる彼女の場合は別やけどね。
まぁ、それは今の僕が言うと、未練トークみたいに聞こえるから、やめときます~。
あくまで一般論として書きたいので(・∀・)

で、一般論としてなんですがね、
やっぱり、好き合ってる人とPerdidosやBachata Rosaとかを踊ろうものなら、気分が盛り上がるんですわ。
人目をはばからず相手とイチャイチャしたりして(僕、迷惑なことに、イチャつくタイプ)、
そうなると、さすがに、誰も話しかけて来なくなるわけで。
魔骨ちゃん曰く、シロくんと一緒にいると、めっちゃ誘いづらかったよ~と、昨日飲んでて言われましたが、
決して、他の男と踊ってほしくないと思ってたわけではないんやけどな~と振り返る僕でした。
ただ、隣にいるのに、関係ない人かの如くスルーされると、
無礼なやっちゃな~と思うのであります。

まぁ、確かに、知らない男同士のコミュニケーションって、気を張っちゃうものなわけで、
だから、連れの男をスルーするか、連れの男がいる場合は全く声かけないかのパターンが多いと思うのですが、
自分に、お連れさんと踊らせてもらってもよいですか?と、知らない男性に話しかけられると、
この人、紳士じゃ~!と、好感を持つ僕なのであります。

やっぱり、紳士たれあれ!の精神は大事やね。
ちなみに、僕の理想の紳士像は、ジョナサン.ジョースター。