「六地蔵寺」春から夏への葉桜 | 偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記

「六地蔵寺」春から夏への葉桜

●撮影日…2015年(平成27年)3月31日「火曜日」

御三家水戸藩二代藩主徳川光圀公ゆかりの「六地蔵寺」です。樹齢180年になる枝垂桜が名高くい水戸市南部の名刹です。桜の季節には茨城県内外から多くの善男善女が訪れます。樹齢1000年を超える大杉、樹齢800年を超える銀杏、四季折々の緑にあふれて茨城百景に指定されています。

●撮影日…2015年(平成27年)5月21日「木曜日」

四月から茨城放送(IBS)で新進作家である冲方(うぶかた)丁(とう)原作の「光圀伝」と云う朗読番組が始まりました。この番組の提供スポンサーが何と六地蔵寺なのです。冲方丁は1977年2月14日生まれの新進小説家です。茨城県央部県北部の自治体が共同でNHKに対し大河ドラマの原作化を推進するための署名活動を行っています。小生も偕楽園インターネットHP経由で署名をしました。悲願成就の可能性は低いように思われますが、さて。