BIKAZEというスタイル | MAX LABO

BIKAZEというスタイル

今回の湯川釣行に欠かせないアイテムがこの2つ☆





ルアーは渓流ルアーの定番【BIKAZE50S】



ロッドは新作ミノーロッド【ASBK-1582 BIKAZE】








私はとにかくこの2アイテムがないと釣りにならんと言っても過言ではではありません☆





まず【BIKAZE50S】をご紹介☆






こちらはスタンダードなミノーではありますが、とにかくデザイン性にこだわりました☆



いわゆる、見た目です☆





通常は放電加工という製法で型を作りますが、BIKAZE50Sは直堀り加工という技術を使用し、顔まわりや、鱗線の綺麗さにこだわりました。



詳しくはこちらをクリック☆


美風開発の部屋



見た目がいいと、写真映えしますからね☆


渓流では写真映えが大事ですから☆






泳ぎに関しては、ミノー初心者でも使いやすいウェイトと使い心地になっております。



トレブルフック仕様12色と、シングルフック仕様6色が出ていますが、最近私は魚に与えるダメージと、ルアーの泳ぎを考慮してシングルフックに変えて使う事が多いです。




シングルフックに変える事で、フックのウェイトも軽くなり、よりルアーが綺麗に泳いでくれますので一石二鳥です☆







続いては今月発売になったばかりのこちら☆

【ASBK-1582 BIKAZE】





こちらのコンセプトは、エリアでも渓流でも使える操作性の良いロッドです☆





渓流のロッドとなると、5フィート前後のショートロッドが中心になりますが、湯川などで使うと少し短く感じてしまいます。



他の渓流に行っても、ミノーを操作するにも、魚を掛けるにも、ロッドに少し長さがあった方が使いやすく感じます。






そこで、今回作ったのが5.8フィートのレングスを持った【ASBK-1582 BIKAZE】☆




このロッドのこだわりは、5.8フィートの長さもそうですが、4軸カーボンを使用した張りと瞬発力、ルアーの操作を邪魔せずに魚のバイトは弾きづらい先調子





最大のこだわりが、大型リングを使用したキャスタビリティ性の良さです。





渓流はショートな距離で攻めるとよく言われます、それは掛けてから魚をバラシさない為とも言っておりますが…






私はやはり出来るだけ魚に警戒心を与えないためにも、距離をとっていきたいのでなるべく飛ばせるシステムを好みます。




大型リングを使用するとラインのすり抜けがよくなり、飛距離が出せるのでとても好き☆







と、言ってもやはり渓流ではアンダー下投げで短い距離を狙わなければいけない状況もありますが、これまた大物リングを使用する事で下投げの際のひと伸びが全く変わってきます。




近い距離でも、離れた距離を取れるといった感じでしょうか☆




このような理由もあり、ASBK-1582BIKAZEが必要になるのでございます☆





さらに、先に述べたようにワタクシエリアトラウトも大好きでございますので、ASBK-1582BIKAZEはエリアトラウトでも使えるロッドとして制作させていただきました。




エリアトラウトの方では、BIKAZE、REN、KISHINの様なミノーはもちろん☆



POGO、Hi-Stamp、スタンパーバイブなどボトムルアーの使用にもバッチリ☆




エリアでも、渓流でも使えるASBK-1582BIKAZEは1本持っていても損はありませんよ☆