新サイレン消防車両、不協和音「ギュイーン」で事故防止へ | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

 

読売新聞 2024年2月29日

 

 救急車や消防車の緊急走行で、従来の「ピーポー」や「ウー」とは異なるサイレン音が広がっている。「ギュイーン」という不協和音だ。交差点への進入や渋滞時にドライバーや歩行者に気づいてもらうことを重視しており、事故防止につながるとして、全国の消防車両の2割に導入されている。

 

 

 

 

 

 

 クリックして、音を聞いてみてください。

 

 「不協和音」ではなく「不快音」ですよ。