韓国各地に広がる「トコジラミの恐怖」…ソウルの区も半分以上で発見。 | ランゴワンの地図

ランゴワンの地図

 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

仁川のサウナで発見されたトコジラミ(南京虫)と推定される虫

 

 

中央日報日本語版2023.10.31 12:03

 

 防疫業者セスコのソン・ヨンファン博士は「新型コロナウイルスの流行で国をまたいだ移動が制限された期間にはトコジラミ防疫の問い合わせが大きく減った。海外旅行が爆発的に増えた今年韓国でトコジラミが出現するのは予想されていた」と話した。

 主に寝具類などで見つかるトコジラミは、えさがなくても100日ほど生存できる。また、蚊とは違い卵から生まれた瞬間から吸血が可能だ。かゆみが激しい上に、小さくて駆除するのも難しいため精神的な苦痛が大きい。

 

 

 

 

 韓国の大邱(テグ)にある学生寮のベッドマットレスカバーから見つかったトコジラミ(南京虫)と推定される推定虫。

 

 

 

 

 トコジラミはメスが10匹いれば5カ月で59万個の卵を産むほど繁殖力が強い上、食べる物がなくても約120日間生きられるほど強い生命力を持っています。

 

 

 

 

  東京・大阪の朝鮮街、ヤバそうですよ。

 

 

 2010年代では、近隣国の経済成長や査証免除によって訪日外国人旅行客が増加したことによって、彼らの体や荷物に付着して、母国から持ち込まれたトコジラミが宿泊した宿に入り込み、東京都や大阪府の宿泊施設を中心に発生例が相次ぐなど、旅館経営者は頭を悩ませている。