おはようございます(^^)

本日は当番で出勤
事務所に到着はしてますが、勤務開始まで、あと30分

昨日、七草粥を作る手伝いをしてくれた「あっ君」
食いしん坊で、ヤンチャ坊主

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お手伝いと言っても、落ちて来る食材を待ち構えてるだけな気がしますf(^^;


マメ知識
七草粥の由来
七草粥に使うのは春の七草
柳で作った器に次の時刻に種を載せ玉椿の枝で叩きます
酉の刻  芹(せり)
戌の刻  薺(なずな)
亥の刻  御形(ごぎょう)
子の刻  田平子(たびらこ)
丑の刻  仏座(ほとけのざ)
寅の刻  菘(すずな)、蕪(かぶ)
卯の刻  清白(すずしろ)

辰の刻から、これらを合わせて、東から清水を汲んで来て煮て食べると、一口で10歳、七口で70歳若返るので、ついには8000年生きることができると言う教えを受け、両親に食べさせた
七草の由来とともに、親孝行の功徳を説いた話なのです。


関東では、1月6日の夜にあらかじめ用意したセリ/ナズナ/ゴギョウ/ハコベラ/ホトケノザ/スズナ/スズシロを、まな板の上に載せ、唄のを歌いながら杓文字/お玉/柄杓/包丁の背で叩いて細かくします
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン」
明けて7日の朝に粥を炊き、叩いた七草と塩を入れて七草粥にする。そして朝食として食べます。