先日は息子の誕生日でした！
息子に「誕生日何が欲しい？」と聞いたら
ぱぱとままとぼくの
3人の写真が欲しい
と言われて
びっくりした！
二番目って写真少ないじゃないですか。
（私も二番目だからよくわかる。笑）
親になって
できるだけ差をつけないように
とは思っていても
愛は同じでも
どうしても「物理的な差」はあるもので。
息子が生まれる前の
長女と私たち夫婦3人の写真も
いくつか飾っているのですが
その写真をみる度に
「このとき僕はどこにいるの？」と。
「僕とママとパパとの写真は
なんでないの？」と
娘1歳のとき
前から
「なんで写真ないの？」とは
言われていたんだけど
最初は
まぁ、生まれてない頃の話だしな。笑
しょうがないよね。
そんなもんだよ、
私もそうだったし！
愛情はあるよ！
くらいに思っていたし
伝えてはいて。
それに、本気じゃないだろうな、と思ってました。
そういうこと言いつつ
どこかで分かってるよね。と。
（二番目の自覚的な。笑
これも設定なのだけど）
でも、誕生日に言われるって
本当に欲しいのか😳！！
と思い
スタジオ予約をしました。笑
（おもちゃも買った。）
この記事↓でも書いたように
スタジオ撮影
めんどくさい設定があったものだから。。笑
娘に比べて
要求が少なくおとなしい息子は
さっさと撮影終わらせる！！
巻きでいくよ！って感じで
息子と親子写真を撮ろうなんて
1ミリも思ってなかった。笑
（時間かけたくなくて。笑）
そして
2番目以降ひとり、と親の写真
（他の兄弟を省く）
という、設定がなかった。笑
2番目以降の家族写真は、
全部、全員集合の
「家族写真」設定。
スタジオアリス恐怖症だった話はこちら
で、この写真きっかけに
色々思い出したんです。
特に、みこさんとの講座も始まって
自分の幼少期のことを
思い出すことが増えてきて
私も
「次女だから」
で、要求しないこと
結構あったよなぁ、と。
普通に
写真、少ない。
いつも横に誰かいる。
って思ったよなぁ、と。
兄弟分、親の愛は
分割されているような
気持ちになったこともあった。
最初は駄々をこねたり
すねたり
色々したけど
そのうち
言ってもしょうがないこともある
とはいえ、大事にはされている
ということもわかってきて
そして、何より
放っておいてもらえる
自由
もあり
自分の願いに対して
「別に伝えなくていいや」
と思うようになったこと。
そのうち、そういう願いすら
沸かなくなってきたこと。
そして、わたし独自の
「慰めの言い訳」ができあがっていたこと。
外食から帰ってきてからリクエストの花火しました。笑
願いを伝えて、叶えてもらうのも
なんか申し訳ないし
なんか恥ずかしい気もするし
要求して、願い通り
視線や愛が自分だけに注がれるのが
なんか、ちょっといたたまれない感じ。
居心地が、悪い。
（親の100%の視線に、慣れてない。笑）
願いを叶えるよりも
その「やってもらってる感」の
いたたまれない空気感が無理すぎて。笑
願わない方がマシ
要求するくらいなら、
自分でやろう
となっていたこと。
下の子、真ん中あるある、かな？笑
ソロショットも撮った！笑
きっと私も
息子のように
本当に普通に、
ただただ疑問として
なんで私の写真は少ないんだろう？
なんでお姉ちゃんより少ないんだろう？
と、思った時があったと思う。
その疑問は疑問で
別にそのままで良かったんだよなぁ。
「どうせ無理」
「言ってもしょうがない」
「次女も自分が望んで生まれてきたかもだし」
「とはいえ妹よりは写真多いし！」
とか。笑
「理由」に、変換しなくて
良かったんだな。
自分を慰める「理由」で
重くなってること
いっぱいある、と思いました。
自分で作り出した理由から、
「原因」「結果」を作る。
それが、現実化。
そこから芋づる式に
つまらない設定も
色々出てきて。笑
「理由」「設定」と気づかないレベルで
自分の選択や
やりたいことを
狭めてることがあった！！！
自分で作った「理由」が
設定になっている。
今の自分になっている。
息子が写真撮りたいって言ってくれて
実際撮ってみて
たくさんの勘違いと感謝があった。
また一つ、自分に深く潜れた
そんな息子の誕生日でした❣️
1400名さま登録中
身体を整えると金脈が巡りだすメルマガ！
ご登録は
↓↓↓
