みなさま、こんにちは。晴れ

生産者訪問ツアー<基本コース>最終日の6日目は
スペイン・カタルーニャ地方のバルトラ家を訪問します。ペンギン

*延泊コースはコルドバのネヴァド家も訪問します。

バルセロナ市内観光でサグラダファミリアなどを見たあと、
街から約1時間ほどのバルトラ家へ。

今までの南フランスとは雰囲気が変わり乾燥した山間に
バルトラさんの家が見えてきます。キラキラ

日射病になるから、と全員で帽子を借りてさっそく畑へ行くと、
まず目に入ったのはなんと樹齢の90年のぶどうの木

樹齢90年の木


毎年選定するので背は低いですが幹の重厚感に年月を感じます。

こちらはマルヴァジア

マルヴァジア

ファンの多いワインなので思わずテンションが上がります。
よく見るとぶどうの粒と粒の間の隙間が他のぶどうより広いのがわかります。ハチ

バルトラさんによると、
マルヴァジアは収穫量も多くなくこれだけではとても収入になりません。でも隙間の空いた房は実の熟成にとっては良いことだし、何よりもこの稀少な品種を育てていることに喜びと生きがいを感じます」
とのこと。目

畑を歩いているとバルトラさんが
次から次へと植物の解説をしてくれます。

フェンネル

ルーダ

フェンネルに、ルーダという良い香りの木、
この辺りで唯一の自生する椰子に、小鳥が好む実の草まで。

動物たちは各々好きな植物があって、主にそれだけを食べることが多いので、このようにたくさん種類があると、野生の虫や動物が一度に食べ尽くしてしまう心配がないのだとか。

言い換えればその植物がないと動物たちは困ってしまうので、
バルトラさんはそういった
生物のバランスが崩れないようとても気を配っているそうです。クローバー

バルトラさんの家の軒先にはコルクの木もありました。
固くなった皮を剥ぐと、中の部分は少し柔らかく弾力があります。コルクのように外側にプロテクターになるような樹皮を持つ木は、山火事などにあったとき生き延びやすいとか。

それにしてもバルトラさんは次から次へと植物の説明が止まりません。さすが地元のスローフード協会会員を務めるだけあります。グッド!

さて、次はいよいよお待ちかねのランチタイムです!
バルトラ家昼食

ピザ

テーブルの上には3種類の薄焼きのピザ(生地にはオリーブオイルが練り込まれていてさっくり&あっさり)、パンコントマテ、オリーブや野菜のピクルス、たこのガリシア風、また別のテーブルにはパプリカやなすをシンプルにグリルしたもの、数種類の生ハムにサラミ、生のバカリャオ(たら)を使ったサラダが並びます。

アペロ

テーブルの上にはお料理の他に、なんだか見慣れない瓶があります。デキャンタの細い注ぎ口が付いているような形のこの器は、実は昔この地方でワインを飲むときに使われていたもの。
バルトラさんが見本を見せてくれました!

バルトラさん実演

最初は口を大きく開けて、最後はこんなに小さく受け止めます。

「やってみる?」と言われて挑戦しましたが、あっという間に口元(というか口元から下)がびしょびしょになってしまいました…。
とっても楽しい飲み方なのですがあまりにもこぼれてしまうので皆ワインがもったいない!と最後は瓶からグラスに注いで飲んでいました(笑)


デザートには庭で採れたアプリコットに、
同じく庭で採れたキャロブを使ったブラウニー風のケーキ!

チョコを一切使っていないのに、言われなければチョコブラウニーと思ってしまいます。濃厚で深い味わいなのにもたれずマルヴァジアとも楽しめます。虹
マルヴァジャワイン


予定よりたっぷり滞在して、
基本コース最後の生産者訪問も皆大満足!
名残惜しい気持ちでバルトラ家を後にして
バルセロナ空港へ向かいます。

空港に向かう途中バスが故障するというハプニングもありましたが(!)なんとか空港にたどり着き、先に帰国する皆さまをお見送り。しょぼん

明日はバルセロナからAVEで4時間の旅、
アンダルシア州のネヴァド家を目指します。音譜

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マヴィスタッフO ペンギン

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