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今日はピアノ音譜のはなし。


小2娘

2月に入りようやくバイエル下巻に入りました。



幼稚園の年中組からピアノを習い始めたので

まる3年。春に4年目に突入です。




バイエルNo44からなので

昔で言う黄色いバイエルの前半です。

こちらのシリーズはおそらく6巻(後半)まで続きます。


カメさんペース

バイエル卒業にあと何年かかるかなあせる




もともとはピアノが苦手な私が保育系の仕事に就いて

近所の小さなピアノ教室に通っていたんです。

(仕事柄必須だったのであせる)

ピアノの先生には私が退職した後もお世話になり、

娘が「3歳になったら連れておいで!」と

ずっと言われていたんですが

活発な娘は3歳の時点でピアノ教室に通えるような

状態ではなく、もぅしばらく様子を見ようと

思っていたら年中組になった頃

「ピアノ弾けるようになりたい。」と言いだしたので

ピアノの先生に連絡すると

「残念ながら教室は閉めてしまいました。」と

「けど数名の生徒には出張と言う形で家に行って

教えているんだけど、それでよければやってみる?」

と言って下さったのでお願いすることに。



車の免許を持たない私は雨でも自転車での

送り迎えになるので、先生が自宅に来ていただけると

こちらとしては大変ありがたいのです。

(うちは電子ピアノなので本物のピアノを

弾く機会がない。というデメリットもありますが汗)



最近ではバイエルを使わない教室が増えていますよね。

娘のまわりにはピアノを習っている子が

かなりいますが、バイエルをやっている子はいません。


アラフォー世代の私からすると

やっぱり基本は大事かな。と思うので

ぜひともバイエルは最後まで終わらせてもらいたい。


レッスンでは

バイエルと並行して簡単に編曲されたクラシックと

娘が自分で弾きたいと思った曲を

(ちなみに今は「にじ」です。)

基本、同時進行でやっていくスタイル。



なかなか系列の教室に通うと、子どもで自分の好きな曲を

やらせてくれるところは少ないと思うので

娘の「やりたい」を大切にしてくれる

先生の気持ちはとても嬉しいです。


先生曰く、「自分の好きな曲が弾けるようになると

嬉しいし、練習も頑張るでしょ。

教則本だけじゃ大人だって飽きるからね。」

ありがたやほっこり



同じ年頃の子どものピアノブログを拝見していると

ブルグミュラーとか難しいものに取り組んでいる姿に

うちは…と凹むこともありますが

娘が練習を頑張っているのは知ってるしウインク

焦らずいこう!

(まず親の私にセンスないしな汗)


それでは。