クリニック② | マウルルちゃんの平凡な一日

マウルルちゃんの平凡な一日

主に私の乳がん体験記を書いてます。

soonつづき



そこで、私は体質改善に目覚めました。
『どうすればリンパ球を増やせるのか』を調べましたφ(.. )

家で簡単にできることなんで、皆さんもぜひぜひ実践してみてくださいねo(^-^)o




☆リンパ球を増やすには?

要は“体を酸化させない”ことです。
副交換神経優位=リラックス状態に持っていけばいいみたいです。


【酸素】
ゆっくりと深い呼吸。
吸う1に対して吐く2の割合で、吐く息を長くする。そうすると副交換神経が優位にたち、リラックスできる。
吸う息は鼻から、たっぷり酸素を吸う。


【体温】
体温が1度上がると免疫力は6倍になる。

筋肉を温めると効率よく体が温まる。太ももの前面、お尻、腹部、上腕の伸筋側(←どこあせる?)。
湯たんぽはジワジワと体を温めてくれるのでより良い。なければカイロ。腹巻きも良い。

免疫が働きやすい直腸温度の39度にするため、40度~41度のお風呂に無理なくつかる。

微熱があれば簡単に高体温をキープできますが、それがストレスになっているのなら、逆効果になります。絶対無理はしないでください。

ガン患者さんは共通して足の冷えが強いそうです。
私も例にもれず、足だけがいつまでも冷えてます。


【運動】
体の熱は筋肉を動かすことで多く作られる。

体全体の筋肉の7割が下腹部にあるので、そこだけでも鍛えればかなり体温UP。


【腸】
副交換神経が腸内環境を支配している。

腸が活発⇒消化器官が良く動く⇒便通よくなる⇒腸内環境整備⇒免疫力安定⇒リンパ球UP


【食事】
大豆製品、豆類、緑黄色野菜、キノコ類、海藻類、小魚類、ごま、玄米、酢、ショウガ、梅干し

発酵食品は腸を元気にしてくれる。


【睡眠】
早寝早起きで自律神経のリズムを整える。

夜、寝ている時にリンパ球が多く作られる。
寝る前に体を温めると、さらに活性化されたよく動くリンパ球になる。


【笑う】
ストレス発散。
リンパ球の一つNK細胞が増える。


【ストレス】
ためない



(※でも、リラックスし過ぎてもダメだと思います。“ガンと戦う力”も必要ですからね。
自分に合った緊張と緩和のバランスが大事だと思います)





自己治癒力が高いと、三大治療をしても、再びリンパ球は増えます。

だから、治療を恐がらないでください。

しかも、抗がん剤はガン細胞に“しるし”を付けてくれます。
蛍光ペンでチェックしたみたいに、体の中で光るそうです。

その光に目掛けて、リンパ球が攻撃してくれます。どんなに小さくても、どんな所にあっても、リンパ球が見つけて退治してくれます。

これを聞いて私は、抗がん剤に対する悪いイメージが少し和らぎました。


ただし、治療がストレスに感じているのなら、休止したり、中止したりすることも大事だと言っていました。




今回、カウンセリングを受けて、ほんとに良かったです。

何がダメだったのか発見できたし、先生と話していると、私まだまだ大丈夫なんだとまた自信がつきました。

先生がまたいい人で。

『患者さんがワクワクする医療を提供したい』

という信念を持っていて、

高額な代替医療を勧めることはしませんでした。値段がストレスになるのならやる意味がないと。

営業しなくて、このクリニックやっていけるのかしら、とこちらが心配になりました(^-^;


代替医療も保険適用になったらいいのにと思います。
本当は今すぐにでもしたいです。
大賛成でお金を出してくれるから、家族には言えないけど。

でも、話をするだけでも前向きになれるから、カウンセリングだけでもまた来なさい、と先生が言ってくれたので、また機会があったら行こうかなと思ってます。



あと、リンパ球とは関係ないですが、
低体重や食事の量が少なくて、悩んでいる皆さん、

血液検査の“総蛋白”を見てください。

総蛋白は、アルブミンとグロブリンの2種類の蛋白に分けられるんですが、

そのアルブミンが3g以上あれば、栄養は足りているそうです。

総コレステロールも基準値内にあれば、栄養は足りています。


私、下痢が1週間ほど続いて、ろくに食べれなかった時のアルブミンが4gあり、総コレステロールも基準値内にありました。
栄養はしっかり摂れているみたいです(^-^)v





とか言いながら…、
最近の私は、日々、生活がキツくなってきて、へこたれ気味です(/_;)

入院が待ち遠しいです☆