拙いブログにご訪問いただき、

どうもありがとうございますおねがい


さて、今回は、少しイヤなお話しです。


数日前、我が家の住んでいる

アパートが、夕方、いつもより騒がしく、

なんだかバタバタしているようでした真顔


横目に見ながら、ロビーを通り

自宅に戻ったのですが、

翌日から、

いつも見かける受付の1人の男性が

いなくなりました。

別の人に聞くと、辞めてしまったそうです。


12月のボーナス月を前に、

自ら辞めるはずがありません。


どうしたのかなと思い、

現地人の隣人に聞くと、どうやら、

住人がいないアパートに侵入し、

お菓子や家のものを食べ、

お金は、盗んだかどうかわからないということでした。

お手伝いが、いつも

玄関マットの下にカギを置いて帰るのを

防犯カメラで確認し、

住人のいない時間を狙って、

犯行に及んだようでした滝汗

(彼がカギを使って侵入する様子もまた、防犯カメラにバッチリ映っていたようです)


でも、なぜー⁉️

いつも、ドアを開けてくれたり、

重い荷物を運んでくれたり、

感じのいい、あの人がー?と

信じられない気持ちです。


私も以前の住んでいた国で、

同じように、

お手伝いに、カギをマットの下に置いて

帰ってもらっていたので、

今後気をつけなければ、と気を引き締めています。


でも、よくよく思い出すと、

過去に住んだ

ラテンアメリカの国々は、かなり、ちょこちょこ、

頻繁にではないけれど、

この種の犯罪は、よく聞きます。


お手伝いに

毎日こっそり、少しずつ、現金を盗まれたり、

お手伝いに、砂糖や油、洗剤を盗まれたり、

庭師に、休暇の間、一軒家に勝手に

住まわれたり、、

挙げ句の果てに、バースデーパーティーまで、

開かれたり、、

車を持っていかれたり、、

(いろいろな不運な話を聞きます)


私も休暇の予定は、

いつからいつまでなど、

絶対に受付や周りの人に、

言わないように、

また

悟られないように、

していますが、

これから、とくに年末にかけて、

気を引き締めていきたいですお願い


お互いがイヤな思いをしないように、

しっかりと対策もしなくてはビックリマーク


警察に連れて行かれる様子をみると、

多分、本当に、生きていくことに、

精一杯で、

ちょっとした迷い心からかもしれません。


人を信じないことから始めるのは、

イヤだし、

人を信じることから始めたいけれど、

どこであれ、悪い人は、たくさんいるし、、

なんだか考えがまとまらないけれど、

罪を憎み、罪人を憎まず。


ラテンアメリカが、

大好きだからこそ、

こういった話を聞くと、

少し悲しくなるような現実でしたー汗うさぎ