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まうのまんまるブログ☆発達障害の息子と共に生きる☆

きままに のんびり 自分のペースで


☆2013年10月30日 念願の第一子出産☆
男の子のママになりました♪

一人息子には発達障害があります。
落ち込んだり、怒ったり、笑ったり、泣いたり(≧∇≦)
そんな日々を綴ります。



もうすぐ4歳になる息子
夏くらいから外を歩かなくなった
ベビーカーや自転車、車や抱っこなら平気だけど
何故か絶対に自分の足で歩かない

降ろそうものなら
イヤー!!!!と言って私の前に回り込みしがみつく
それを避けても何度も何度もやり続けるから
人通りがある所や車が通る場所では危険だし迷惑になるショックなうさぎ


園には園バスで行くけど
バス停までは距離があって歩いて13分程度

晴れていれば自転車だけど
雨の日は車で園まで直接送っていました

今日は雨…というか今週ずっと雨あんぐりうさぎカナヘイびっくり
毎日送るのはシンドイ
久しぶりに抱っこでバス停まで行ってみた


やっぱりあと少しの所で力尽きて
降ろしてしまい

息子は泣いてコケてショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎ
私もイライラしてしまい

「もう 無理だから歩いて!」
「なんでそうなの!?」

と叱ってしまったショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎショックなうさぎ

明日からは、抱っこ紐で行こう
帰ってきてから思い付いたあんぐりうさぎバカだなぁ私

息子、ごめんね。。



10月10日 ももちゃん5歳になりましたカナヘイハート




今年は仮装してみたけど…
サイズがブカブカだし似合わないしあんぐりうさぎ
ごめんね

5年前うちに来た時は
今の半分くらいの大きさで
ボールみたいにぴょんぴょん跳ねて
モフモフでカナヘイうさぎカナヘイハート

今も変わらず、おてんば娘
これからもよろしくね

お誕生日おめでとうカナヘイきらきらカナヘイきらきらカナヘイきらきらカナヘイきらきら


もうすぐ4歳になる息子
発語はイエーイ、ゴーゴー!、たまにおうむ返し後は宇宙語です

今日は土曜日
薬がなくなっていたのに気付き、急遽皮膚科に行くことに
病院の待合室は1番気を遣う
人が沢山いて、静かにしているべき場所だから
でも息子は、お構いなしにいつもの様に
「あかぱちゅばたばらぱたぱぱ…」

私は息子の口を塞ぎたいくらい恥ずかしくなる、暑くも無いのに汗だくになる

もう大きいのに何で喋らないの?
何で黙らせないの?
落ち着きの無い子供だな

聞こえるはずのない声が
私を追い込む

黙らせなきゃ!座らせなきゃ!
ますます汗だくになる


でも今日は何故か、ふと我に帰り
あれ?私何でそんなに焦ってるんだっけ?
息子が普通ではないと思われるのが恥ずかしいの?
宇宙語を話してる息子が恥ずかしいの?


我が子を恥ずかしいと思った自分が恥ずかしい
別に人に危害を加えてる訳じゃない
息子なりに小さい声で話してる
言葉じゃない声は奇声になってしまうのかもしれないけど不快に感じない


そう思ったら一気に力が抜けて
別に良いじゃん、みんなと違くて良いじゃん
これだけ人間がいるんだし
みんな同じな訳がない、みんな違って良いんだよと思えた


こんな当たり前のこと
シンプルなこと
今気付いたよ

本当に弱くて駄目なママで
ごめんなさい
もっと強く強くなりたい!














息子が療育園に入園する前に
通っていた幼児教室(プレみたいなもの)
残り一ヶ月で終了の時
突然、息子がパニックになり通えず
途中で辞めました。

ラインで息子の障がいを説明し
息子が限界に達した為、辞めますと伝え
ライングループから退会し
幼児教室の事はすっかり忘れていました。


先日、スーパーで幼児教室のママさんにバッタリ遭遇カナヘイびっくり
今でもみんなで集まってランチなどしているから
まうさんも来てほしい。みんな喜ぶと思う。と言われ…

是非また誘ってねカナヘイうさぎカナヘイハート
なんて言ってしまったけれど


本当は行きたくない
だって生きてる世界が違い過ぎる

きっと会話は、子供の事
習い事だとか幼稚園の行事の事だとか
そんな会話に入っていけない

社長婦人ばかりのお茶会に招かれたような
まさに拷問でしかない←


私の事は忘れてくれ…
と思ってしまうのは、私がひねくれてるのかなショックなうさぎ


息子、一昨日までRSウィルス肺炎で五日間入院してましたあんぐりうさぎ

冬に流行るRSですが、何故か全国的に流行ってるそうです。


いつもの風邪と何か違うと感じたら
すぐ病院で検査されるといいです。
息子の場合は、夜間救急で誤診され肺炎にまでなってしまいました大泣きうさぎ

入院中も病院側の配慮の無さに絶望したり
苛立ちを感じたり…
病院なのに、医師や看護士なのに、
発達障害の知識の浅さに怒りを感じました。
これが今の日本の現実。


息子は、すっごい頑張ってくれました。
初めての点滴。初めてのレントゲン。初めての入院生活。
鼻からの吸引は激しい抵抗がありましたが
合計11回やり遂げましたカナヘイきらきら


もう、もう、2度と入院なんてさせたくない!
息子を理解して守れるのは私達親しかいないと改めて感じました。