スマートホーム賃貸(Iot住宅) | 麻布十番の 元・居酒屋オーナーで現・不動産屋@でんじゃらすお兄さんのためになるブログ!?

スマートホーム賃貸(Iot住宅)

富山の大家さんが書いた本を読みました。

 

風邪で寝込んでる間に読みましたがおもしろかったですよ。

 

前半はこの方の賃貸アパート理論がメインとなっていますが、とても私の理想とする考えと一致していました。融資期間の取り方・元利均等より元金均等、そーだよね~とうなずく場面多し。

時たま、「ん?」となることがありましたが、それは富山と東京近郊の土地/建物価格の比率の違いからくるものですぐに納得。そういえばタイトルは「田舎大家流」とありましたっけ。

 

後半はいよいよIot賃貸アパートについて書いてありますが、これがとても詳細に書いてあります。

私も漠然とはわかっていましたが、これだけ理論的に書いてあると改めて根本から理解できるようになります。

各デバイスの品番まで惜しげもなく公開されていますが、これ、教えてもらうのは簡単だけど調べてトライアンドエラーを重ねて実用に耐えるものを見つけ出すまでの著者の労力は大変なものだったと思います。入居受け入れ時の注意点や入居者への覚書まで掲載してくれています。

 

こういう試みをみて「いや、入居者はこんなもの使いこなせないだろう、あるいは使わないだろう」という感想を持つ方はいると思います。私もそう思わないでもないです。

 

ただ、現在の賃貸市場は漠然と他者と同じことをやっていては確実に埋もれます。築古なら賃下げでしか差別化できないかもしれないけど、新築でそれはやりたくない。となれば、賃下げ以外で差をつけるしかない。できることなら逆に賃上げも目指したい。

 

そうなるとスペック勝負になると思います。

実際、地方でも都内でも、遠方からの転勤の人は「ノールック申し込み」が結構あります。

その時、差別化になるのがスペックです。

特に賃貸需要がやや弱いエリアほどスペックが重要視されてくると思います。

その時にイマドキの主要設備フルラインナップ、良い間取りは当たり前、さらにもう一声という時にこのスマートホームは新しモノ好きな層にウケると思うんですよね。入居者が使いこなせるかどうかはまた別問題。というか、やがてはこれが主流になるだろうし。

 

これ読むと新築にトライしたくなりますね~。土地探すか~w

 

 

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