サーモカメラ勉強ちぅ | 麻布十番の 元・居酒屋オーナーで現・不動産屋@でんじゃらすお兄さんのためになるブログ!?

サーモカメラ勉強ちぅ

先日、サーモカメラを購入し、同時に赤外線建物診断アドバイザーの受講をしています。

受講方法はイマドキのe-ラーニング、自宅で動画視聴するスタイル。

 

ベースになっているのはyoutubeで、詳しいことは知りませんがyoutubeにカギをかけて受講者だけに視聴させることが出来るんですね。

昔は主催者が構築したシステムに見に行くようなスキームだったと思いますが、こうしてyoutubeを使って講座が開設できるならだいぶ低コストでやれると思います。アイデアのある人にとっては良い時代だ~。

 

さて、勉強していく中でいろいろとわかってきました。

撮影した画像を専用ソフトに取り込んで細かく見ていくのですが、例えば漏水調査の場合、異常個所の表面温度差はわずかに1~2度。

その温度差を見分けるにはパラメーターをイジる必要があります。さらにはどんな状態が異常なのかもわからないと意味がありません。

 

まだ講座は見終わっていませんが、すでに思うのはサーモカメラだけで漏水診断はできないということ。

結局、建物の構造がよくわかっていて現地調査でたいだいの推理をすることが出来る人が補助としてサーモカメラを活用するイメージですね。

で、サーモで推理が確信に変わったら最後はやっぱり水かけテストで実証する。そして初めて修繕に着手することができるわけです。いくらやっても漏水が直らない人は原因特定をすっとばして場当たり的に勘で直してるから。

 

外壁のタイルやモルタルの剥離(浮き)を見極めるのはさらに難しく、気候条件やカメラの設置位置などもシビアになってきますし、被写体まで距離があるのでサーモの画素数がモノを言う。

本気で業務としてやるなら機材も100万とかになってくる。

結局、直すときに足場を組むので、じゃあ最初から足場組んで全面打診検査が確実じゃんって身もふたもなく思うw

 

断熱状態の確認やすき間風のチェックは現地で写すだけでできるのでこれは有効です。

 

まあ、そんなわけでサーモカメラを建物診断に使うには知識と経験が必要だけど、ちゃんとしたインスペクションが出来る人が使いこなせばかなり有効、というかんじです。

 

 

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