R不動産のセミナー | 麻布十番の 元・居酒屋オーナーで現・不動産屋@でんじゃらすお兄さんのためになるブログ!?

R不動産のセミナー

昨夜は珍しくセミナーに出かけてきました。

「聞くR不動産」というもので、あのR不動産による「かっこいい不動産の作り方」みたいなタイトルだった気がする。

 

R不動産といえば築古リノベの工務店みたいなイメージを持つ方も多いと思いますが、私の認識としてはレトロ物件に特化した賃貸メインの不動産仲介です。

その仲介担当者が客付け経験を通して決まりやすい物件とはなにかというお題で60分ほど話してくださいました。

内容としてはなるほど納得。同じ不動産屋として日ごろから思っていることばかりで共感しました。

特に、動線部分には家具は置けない、家具が置ける面積が実際の体感広さ、この体感広さと賃料の乖離が大きいと決まらない、というのはその通りですね。

 

後半はR不動産さんが販売しているレトロ風アイテムの説明会と展示会でした。

レトロ風不動産ってその辺に転がってた錆びた鉄管をやすりで磨いて壁に付けてハンガー掛けにしてみたらカッコよかった、あるいは電灯のダサい傘をはずして裸電球だけにしてみたらカッコよかった、そんな価値観だと思うんですが、それを商品として作ってるんですね。すごいニッチな商売です。

 

その日の午前中は高級志向のリフォーム案件のために、ピカピカ鏡面仕上げの面材を探したり、最新の快適設備を見て回っていて夜がこのセミナーだったので一日の落差が大きかったw

 

リフォームを手掛ける立場として、ハッキリ言って今の新建材をふんだんに使って、最新装備の設備を詰め込んだフルリフォームの方がラクですね。そんなに悩まなくてもそれらを組み合わせていれば高級感のある快適な現代の住宅になりますから。

 

逆にレトロ風リフォームは難しい。センスがモノいう世界だし、断熱性や経年変化による不具合発生リスクなど、知っていても割り切って切り捨てていかないとやれない。それがどこまで施主や入居者に受け入れられるかわからない。アフター業務でクレーム対応を何年か経験しているのでそこの部分に対しての恐怖心は未だにすごくあります。

 

 

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