それでも人はそこに住む | 麻布十番の 元・居酒屋オーナーで現・不動産屋@でんじゃらすお兄さんのためになるブログ!?
2018-07-09 11:36:51

それでも人はそこに住む

テーマ:建築・不動産で再起業!

西日本を襲った豪雨ではたいへんな被害が出ています。


被災地の方々にはお見舞い申し上げます。


 


数年前に「線状降雨」という言葉を初めて知りました。南北にながい雨雲が西から東に流れていくぶんにはいいのですが、南北に長い雨雲が北から南に流れていくとなるとずっと同じ地点に雨を降らせ続けることになります。ここ最近の豪雨被害はたいていこの現象のようですね。


 


広島が今回も大きな被害を受けましたが、地形的にとても危険な場所にも宅地が開発されています。


数年前に大きな被害が出たとき、「きっとここもまたきれいに直されて人が戻ってきて住んでしまうのだろう」と思っていましたが、やはり今回も被害を出してしまいました。


九州なども自然災害的には相当ハードモードな土地ですが、だからといってそこを離れる人は少ないと思います。なかなか人は慣れ親しんだ土地を離れることができないのでしょう。


 


首都圏では神奈川が傾斜地が多いですね。どうやって工事したんだろうと思うような斜面にも家がびっしり建ち並んでいます。危ないなぁと思う建物も多いです。がけ条例を遵守して建築しても山ごと流されてはなすすべ無しです。


 


今回は川の決壊でも大きな被害を出していますが、東京だと海抜ゼロメートル地帯の江戸川区、荒川の堤防の脆弱地点を抱える葛飾区などが危険地域といわれています。スルガ銀行は江戸川区への融資は社内的に禁じていて、そのせいか江戸川区だけは投資物件の高騰が穏やかだったという話もあります。スルガのトップが担保物件の水没を恐れていたと聞いています。


私が住んでいるのも荒川沿岸なので他人事ではありません。


 


危険だとわかっていてもそこに住まねばならないいろいろな事情が人によってはあるのでしょうね。


 


首都圏は比較的自然災害に襲われることが少ないですが、超重層的かつ複合的なインフラが構築されているのでひとたび何かが起きたら想像もつかないことが起きそうです。



アルミ工場に水が流れ込んで化学反応で爆発したのにはびっくりした


 


建物の検済み証があるからといって安全性が保障されているわけではありません。


業者は法規さえ満たしていればあとのことは知りませんから、自分の視野を広げて身を守るしかありません。


 


今日の話が面白くてもつまらなくてもポチお願いします! 不動産投資 ブログランキングへ


 

でんじゃらすお兄さんさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス