区分と不動産取得税のハナシ | 麻布十番の 元・居酒屋オーナーで現・不動産屋@でんじゃらすお兄さんのためになるブログ!?
2018-06-07 11:55:09

区分と不動産取得税のハナシ

テーマ:建築・不動産で再起業!

私の友人は主にクルマ趣味のグループと、不動産投資家さんグループに大別されるのですが、この時期はFBに自動車税と固都税の納税通知書の束の画像が毎日アップされますw


特にスーパーカーオーナーの方は両方の束の方もいらっしゃいますから、お金持ちの方にはこの時期は大変でしょうね(まあ、お小遣いをちょっと調整すれば済むのでしょうが。。)


 


さて、固都税とは別に不動産を買うと付いてくるのが不動産取得税。


 


しかしこれには軽減措置が設けられており、これにハマればゼロになることもあります。


戸建てなら50㎡以上、区分なら40㎡以上なら固定資産税評価額(売買価格じゃないよ)から1200万円減免されます。


逆に言えば40㎡未満の区分を買うともれなく不動産取得税は発生します。


 


私は最近区分をよく見ていますが(本日も内見凸撃予定)、利用価値と不動産取得税のこともあって40㎡前後の物件を主に探しています。


 


「おいおい、今さっき『不動産取得税の軽減条件は40㎡以上』と言ったのになんで『40㎡前後』なんだよ!」と思った方もいますよね。


 


区分の場合、戸建と違って面積の確認には注意を要します。


 


区分の面積には、「専有面積」「登記簿面積(内法面積)」「現況面積」というのがあります。


 


まず「専有面積」。これは販売図面に載っている壁芯の面積のことです。壁芯は「へきしん」と読むのが正解のようですが、私は相手に伝わりやすいようにわざと「かべしん」と言ってます。


 


「登記簿面積」とは壁芯計測ではなく、壁の表面から表面の面積です。内法(うちのり)面積と言います。なぜ、販売図面に登記上の内法面積を載せないのかというと、壁芯のほうが少し面積が広く見えるからです。60㎡の区分なら数㎡増えると思います。


 


「現況面積」というのは、これは区分ならではのことですが共用部分の持ち分面積も加えたもので、固都税計算や不動産取得税の根拠はこちらになります。


共用部分持ち分が加わるので三つの面積表示のうち、この「現況面積」が一番大きくなります。


この面積を知るには評価証明を見せてもらえばわかります。


 


さて、もう答えを書いてしまいましたが、不動産取得税軽減を受けるための40㎡以上というのは「現況面積」であるため、専有部分面積は30㎡後半であればたいがい大丈夫なのです。


区分で40㎡程度であれば、よほど新しいかハイグレードでもない限りそうそう固定資産税評価額で1200万はいかないです、特に私が買える程度のものならばなお。


 


まあ、中古の小型区分の不動産取得税なんてたかが知れてますから、これにこだわりすぎて物件本来の良しあしを二の次にして選んでしまったなんてことがないようにしましょうね。


 


 


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