建物のどこを見ているか | 麻布十番の 元・居酒屋オーナーで現・不動産屋@でんじゃらすお兄さんのためになるブログ!?
2018-05-11 11:27:05

建物のどこを見ているか

テーマ:建築・不動産で再起業!

レヴォーグを12カ月点検に出したら代車がでたんだけど、車内が生臭い(淡水水槽のかほり)んだけどー。


 


さて、先日、「築古のどこをみて判断しているのか」という質問をいただきました(新築フロンさん風w)


 


うーん、いろんなところを見ているので一言では難しいですが、まずは地勢や地形を含めた全体をみて、それから建物の全体的な雰囲気をみて、細部を見る、そんなかんじでしょうか。


 


地勢というのはその敷地を隣接地も含めて広い範囲でどんな状態かを表します。


平坦、傾斜地、ひな壇、田んぼの一角の埋め立て地、川岸、海沿い、道路よりも敷地が低い、、etc...


 


地形は四角、旗竿、奥行がある長方形、間口が広い長方形、多角形、いろいろあります。


地形によっては建つ建物に制限がかかったりするので出口を考える際に重要です。


 


建物そのものはかなり近い将来に建替え前提なのか、しばらくは使い倒すのかで見方が変わるでしょうね。


まだまだ手直しして使うのであれば基礎と躯体(柱梁)の状態はしっかり見ます。あと屋根もね。


 


最近、築古を見事に再生させて賃貸運用しているお話はよく聞きますし、鮮やかな再生であればみんなにホメられて工務店さんの宣伝にもなるのでシェアされやすいです。


でもそれなりにお金はかかってますからね。そこまでやっても回収できる見込みのある立地、あるいは仕込み価格だからこそできるのです。


なんとなく、安易な「今のリフォーム技術なら建物はどうとでもなる」的な思考があるような気がしますが、建築をわからない方がくっそボロい物件に手を出すとたいへんな目に合いますよ。


 


ごちゃごちゃ書きましたけど、私は第一印象って大事だと思ってます。


駅から歩いてきて、物件の前に立った時の第一印象。


だって、結局はひとに貸して家賃をもらうのが目的なんだから、自分がぱっと見て印象悪かったら他の人だって一緒でしょ。いくら建物だけきれいに直しても周囲を含めた印象とか佇まいまでは変えられない。


客(入居者)目線で立地や地勢を含めて建物を見て違和感なければ第一関門は合格、次に工務店を連れて行って詳細に見る、こんなかんじで良いのではないでしょうか。


 


 


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