東京都葛飾区亀有の松浦気功整体です

コロナ後遺症
ワクチン後遺症の方

気持ちの問題
焦燥感
やる気が出ない
パニック障害やうつ病
希死念慮

当院の考える機序と施術部位を公開しました

甲状腺に問題が出ると上記の状態になる方が多いと感じています

甲状腺ホルモンは全身の細胞を活性化するホルモンです
全身の細胞に元気が無い状態を思い浮かべて下さい
良い状態にはならないでしょう

なぜ甲状腺に問題が出るのか
甲状腺は気管に結合しています
気管に問題が出れば甲状腺にも問題が出る可能性が高い

なぜ気管に問題が出るのか
心臓の影響が多いと考えています

心臓は気管の直前に存在しています
膜組織での繋がりもあります
心臓の問題が気管に影響するならば結合組織の甲状腺にも影響するでしょう

心臓に問題が出れば全身の血流にも影響する
これも当然です

なぜ心臓に問題が出るのか

首の硬い方が多い
首の硬さがなぜ心臓に影響するのか

心臓は横隔膜と強く結合しています
例えるなら横隔膜は心臓の土台です
土台が硬くなる
筋肉は硬くなれば小さくなります
土台が小さくなればその上の物も結合部位は小さくならざるを得ない

心臓の心尖部ー心臓の下側です
ここに影響するでしょう

なぜ首が硬くなると横隔膜に影響が出るのでしょう
頸椎3-5番から横隔膜の支配神経である横隔神経が出ているからです

首の筋肉が硬くなる
横隔神経が絞扼(こうやくー締め付け)される
横隔膜は神経の指示で緊張拘縮します

これが心臓に影響して気管にも影響する
そして甲状腺に影響する

心臓への問題は頻脈にも繋がるでしょう

さらに脳への血流に問題が出ると脳は緊張して警戒態勢になります
身体へ様々な指令を緊急に行う

整合性が無い指令になる可能性が高いのではないかと考えています
その結果がパニック障害などの状態であると感じています

身体が硬直するのは脳の指令に整合性が取れていない結果と考えています

心臓へ施術したら希死念慮が消失した
マイナスからゼロになっただけかもしれないが生きる事が楽になった
とても嬉しいお言葉を聞けました

もちろんこの機序がすべてではありません
気管が起点となる事もあるでしょうし胃や肝臓が原因で横隔膜に問題が出ている事がある

横隔膜は呼吸筋です
呼吸が浅くなります
酸素の供給が十分ではない
全身の倦怠感にも繋がるでしょう

呼吸の浅さは睡眠に影響します
入眠時にハッと起きてしまう
中途覚醒する

横隔膜にぶら下がる様に結合する胃
影響が出れば食事の問題になるでしょう
食事量が激減した
食べられない

栄養が十分でなければ身体も気持ちも弱ります

横隔膜に問題が出ると上記状態になる事が多い
そしてその起点が異なる為に同じような状態で同じ施術を受けても同じ結果にならない

後遺症の方の悩みが深く長くなる原因の一つだと考えています

しかし人体の関連は明確です

解剖学はとても人体を明確にしています
あとはどのような機序を考えるかだけです
そして施術部位を決定する

人体の関連がとても重要だと当院では考えています

一つの部位に施術を受けても思ったようにならない
そういう方は近場で内臓整体を探しては如何でしょう
筋骨格系と内臓への施術を行う所は良い結果に繋がる可能性があります

初回で効果を明確に確認出来無ければ継続する必要は無いと考えています
0に幾つ回数を掛けても結果は0です
ご自分に効果がある施術は必ず初回から良い結果を明確に確認出来るはずです

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