<今日の表紙>お墓参り前の岸家のお墓

毎年お盆のお墓参りの前にはお墓の中に生えた柿の木の剪定作業から始めます。

昨日は朝早く勝川を出発してお墓のある滋賀県高島市安曇川町のKBAに向かいました。

 

今年は、東京に住む息子の家庭は孫の中学受験勉強のためにキャンセル。そして、娘からの朝早く連絡があって長男が熱を出したので娘と孫の美和ちゃんだけでお墓参りに来るとのことでした。

 

真っ先に浮かんだことはお墓の柿の木の剪定。

 

昨年までは息子や娘婿が活躍して僕の出番は少しでした。

 

今年は主役。

 

義弟と2人(どちらも73歳)で頑張りました。

墓標が出て来ました。

 

2人でこの状態は高齢化社会の典型だなと愚痴り合いました。

 

一番新しい僕の亡妻の墓標も朽ちて柿の木に支えられています。過ぎ去った年月の早さを感じます。

 

柿の木に隠れし墓標剪定後見えた姿は柿の木は杖

 

義妹夫婦と5人でお墓参りをして、お寺のお墓参りへと続きます。

お墓の場所が変わってから初めてのお参りです。

 

お昼ご飯を食べて美和ちゃんタイムです。

KBAの中の温度は38℃

そんなことお構いなく約1時間バドミントンをマンツーマンで楽しみました。ただし、水分は十分摂って。

2年生になって動きも良くなっています。

 

KBAから望むパノラマでお別れします。

稲穂が垂れて9月には稲刈りが始まります。