<今日の表紙>僕のバドミントンの練習会場の温度
先週金曜日午後の名古屋市北生涯学習センターの体育室の午後2時30分ごろの温度が36.6℃でした。
この日の練習は汗びっしょりになり水を飲み過ぎたせいかバテバテでした。
5月の連休のKBA合宿の最後に左足アキレス腱を痛めたのを皮切りに6月のKBA合宿の2日目の朝突然左肩痛が発生。
6月は22日〜24日まで三重県で全国社会人クラブバドミントン選手権大会が開催されました。
故障した左肩に痛み止めの注射を打って出場しましたがダブルス、シングルスとも悪い結果に終わりました。
全国大会から早くも1ヶ月半以上が過ぎてやっと左肩痛やアキレス腱痛が気にならなくなりました。
左肩痛はジムでトレーニング中、時々違和感がありますがバドミントンをしている時にはほとんど気になりません。
8月3日4日の仙台七夕シニアオープン大会までは故障箇所が悪化するとまずいのでトレーニングや練習も加減して行なっていました。
とりあえず、当分の間は大きな大会はありませんので基礎トレーニングも5月以前の状態に戻してしっかり汗をかくつもりです。
日曜日に朝公園トレーニング、午後ジムで体幹&筋力トレーニングを久しぶりにしました。
大会では、基礎トレーニングの充実度が試合内容に一番影響します。
左肩痛を僕なりに分析すると、新しいラケットを3月から使っています。今までのラケットよりも少しシャフトが硬めです。その影響が出たのかもと思い、仙台での試合は元のラケットを使いました。
結果はまあまあでしたが、スマッシュの遅さが目立ちました。
歳を取って故障をすると当然治りが遅いです。
今年の目標「老後でも急がば回れ大作戦」を意識しながら張り切り過ぎない基礎練&バドミントン練習を楽しみます。
焦らずに基礎練積んで日常を過ごし迎える大会初日
公園トレーニングに向かう前に公園の前の民家の塀から出ていたノウゼンカズラの花でお別れします。