<今日の表紙>8月のiichiko 

またいつかと思う海です。

iichikoが人のようです。

いつも驚かされるiichikoですが、今回は・・・

iichiko が超分かりにくい。

 

遊び心満載のiichikoです。

 

僕は今日富山でおわらシニアオープンバドミントン大会の70歳以上男子ダブルスに出場します。

 

今年の8月最初の仙台七夕シニアオープン大会までの試合に出場して思ったことですが、公園トレーニングやスポーツジムでの成果も出ていますが、それと同じくらい重要だなと感じることは、通常の練習時間の一部で独自のトレーニングをすることです。

 

高齢者のバドラーはほとんどの人がベテランです。ちなみに僕はバド歴54年です。

 

ということは、もうこれ以上上手にはなれません。

 

僕が練習しているレディースの人たちの練習は、最初体操、素振り、フットワーク、基本ストローク練習の後はパターン練習をしたりしなかったりでその後ゲーム練習の繰り返しで終わります。

 

約2時間半ほどです。

 

この練習内容に全ておつきあいするとかなり疲れますが、自分のバドミントンの向上にはほとんど効果がありません。

 

そうですね、1年半までの僕の練習風景はまさに2時間半、この練習の繰り返しでした。

 

1年間に160回以上はバドミントンをしていますのでそう衰えることはありません。しかし、試合では負けている相手には負け続けていました。

 

多分、僕以外の高齢者のバドラーは1年半前までの僕と同じ練習をしている人が大部分でしょう。

 

でも、強い人は独自の練習をそれ以外にしています。

 

ということで、どうしたら強くなるのか、この場合の強くなるというのは同世代の中で相対的にです。

 

僕は、レディースの人たちが基本ストロークの練習をしている時間に、公園トレーニングと同じメニューを体育館の隅っこでしてからパターン練習やゲーム練習に臨むことにしました。

約15分ほどの独自練習ですが、年間120回ほどはこなしています。

 

練習のない時には公園トレーニングやスポーツジム、練習のある時には15分間の独自練習、毎日のエレベーターを使わないでマンションの6階まで上ることなど、総合的な量がものをいう高齢者バドラーの強くなるルーティーンです。

 

でも、試合をしての特に敗戦で得るものは貴重です。今の僕は試合での敗戦のおかげです。

 

今の僕の独自の練習は敗戦から学んだ結果です。

 

大切な独自練習15分負けたら特に創意工夫を

 

今年もこれからビッグゲームがありますので独自練習を頑張っていい試合ができたらと思います。

 

JR大曽根駅で見かけた愛知県民の日のポスターでお別れします。

今年から11月27日か愛知県民の日になるようです。でも祝日ではありません。