<今日の表紙>かすみがかった中から昇って来た昨朝の太陽
年の瀬が迫って来た昨朝は穏やかなパノラマで始まりました。
そんな中、今年最後のつれづれウォーキング地蔵川に出掛けました。
すこし歩くとダイサギ、コサギの大集団に遭遇しました。
鴨さんも仲良く遊んでいます。
近づくと飛び立ってはすぐにちょっと向こうにランディングします。
橋の下では鯉さんたちがパン屑を食べていました。
錦鯉さんは暖かいところでお休みしています。
橋を渡ってしばらく歩いて行くと11月26日に紹介したビワの木に出会いました。
このビワの木には近くに住む叔母さんと亡夫の思い出が詰まっています。
捨てた種大きく育つ枇杷の木は亡夫のおかげ叔母さん語る
スイセンがいっぱい咲いているかと期待しましたがまだ蕾の状態が多いので来春に期待です。
今年最後のつれづれウォーキング地蔵川は、水仙の代わりに白鷺が目立っていてよかったです。
水仙の代わりに目立つ鷺の群れ純白広げ来春へ咲く
帰り道では赤いオタフクナンテン、ビルの隅っこの花壇にはドウダンツツジ、そして街路樹のハナミズキの赤い実が印象的でした。
今年最後のつれづれウォーキング地蔵川はやっぱり両手蕾でお別れします。